9012ライブ

イエスのライブ・アルバム From Wikipedia, the free encyclopedia

9012ライヴ』(9012 Live: The Solos)は、1985年に発表されたイエスのライブ・アルバム(ミニLP)である。

概要 イエス の ライブ・アルバム, リリース ...
『9012ライヴ』
イエスライブ・アルバム
リリース
録音 1984年6月24日
西ドイツの旗 ドルトムント Westfalenhallen
1984年9月28日
カナダの旗 アルバータ州 エドモントン ノースランズ・コロシアム
ジャンル ロック
時間
レーベル アトコ・レコード
プロデュース イエス
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 44位(イギリス)[1]
  • 81位(アメリカ)[2]
  • 88位(日本)[3]
イエス アルバム 年表
ロンリー・ハート
(1983年)
9012ライヴ
(1985年)
ビッグ・ジェネレイター
(1987年)
テンプレートを表示
閉じる

同年、異なる曲を収録したライブ・ビデオ(9012 Live)が同じ邦題で発表されており、合わせて以下に述べる。

解説

イエスは1983年に再結成第一弾のアルバム『ロンリー・ハート』(原題『90125』)を発表し、1984年2月末からワールド・ツアーを行なった。本作は西ドイツドルトムント公演(6月24日)とカナダエドモントン公演(9月28日)の音源で構成されている。

収録曲7曲の内訳は、エドモンド公演で収録された『ロンリー・ハート』の収録曲が2曲、ドルトムント公演で収録された各メンバーのソロ演奏が5曲である。ジョン・アンダーソンの「スーン」は、アルバム『リレイヤー』(1975年)の「錯乱の扉」から編集されてシングルカットされた曲である[4]クリス・スクワイアの「アメイジング・グレース」のスタジオ録音版は、1976年に録音されたものが後に『イエスイヤーズ』(1991年)に収録された。

アルバム・タイトルはアルバム『ロンリー・ハート』の原題『90125』[注釈 1]の読みである「ナイン・オー・ワン・トゥー・ファイヴ」の「ファイヴ」と「ライヴ」を掛けている。

収録曲

  1. ホールド・オン - "Hold On"
  2. シ - "Si"
  3. ソリーズ・ビアード - "Solly's Beard"
  4. スーン - "Soon"
  5. 変革 - "Changes"
  6. アメイジング・グレース - "Amazing Grace" (Instrumental)
  7. ホワイトフィッシュ - "Whitefish"

参加ミュージシャン

ライブ・ビデオ『9012 Live』

1985年、上記のエドモントン公演の模様を収録したライブ・ビデオ『9012 Live』(w:en:9012Live (video))がビデオテープ及びレーザーディスクで発表された。原題にはアルバムの原題にある": The Solos"が含まれていないことが示すように、メンバーのソロ曲はなく、アルバムに収録された「ホールド・オン」と「変革」を含めたバンドの演奏曲だけから構成されている[5]

監督はスティーヴン・ソダーバーグ。様々なエフェクトが施されており、メンバーの歌唱や演奏風景が見えにくくなっている。

2006年、オリジナル映像に加えて画像エフェクトが削除された映像、ボーナストラックとして「ラウンドアバウト」のライブ映像やインタビュー映像等を収録しているDVDが発売された。

1985年版ビデオ

  1. イントロダクション
  2. シネマ - "Cinema"
  3. リーブ・イット - "Leave It"
  4. ホールド・オン - "Hold On"
  5. オール・グッド・ピープル - "I've Seen All Good People"
  6. 変革 - "Changes"
  7. ロンリー・ハート - "Make It Easy (Intro)" – "Owner of a Lonely Heart"
  8. イット・キャン・ハプン - "It Can Happen"
  9. シティ・オブ・ラヴ - "City of Love"
  10. スターシップ・トゥルーパー - "Starship Trooper"
  • 収録時間は69分。
  • 画像エフェクト入り。

2006年版DVD

  • 画像エフェクトが入った1985年版のビデオ映像全曲。
  • 画像エフェクトが削除された[注釈 2]ビデオ映像全曲。
  • メンバーへのインタビュー映像。
  • ACCESS ALL AREAS[注釈 3]
  • ラウンドアバウト」のライブ映像。

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI