AI.24 フォックスハンター
From Wikipedia, the free encyclopedia

AI.24 フォックスハンターは、トーネードADV戦闘機の搭載レーダーとして開発され、バッカニア攻撃機に搭載して飛行試験が行われた[1]。開発作業は計画よりも遅れ、トーネードADVに搭載しての飛行試験実施は当初計画より1年余り後の1981年6月17日となり、量産型レーダーの引き渡しも1983年7月まで遅れた[2]。このため、初期のトーネードADVはレーダーを搭載しない状態で完成し、機体のバランスを取るため機首内部にバラストを搭載し、レーダー装備の機体をイギリス空軍が最初に受領したのは1984年11月5日になってからだった[2]。
トーネードADVはAI.24 フォックスハンター・レーダー搭載に伴い、コックピット前方が延長され、原型機のトーネード IDSよりもスマートになっている[3]。