Argon2
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Argon2[読み疑問点]は、2015年7月に開催されたパスワードハッシュ競技会で優勝した鍵導出関数である[1][2]。ルクセンブルク大学のアレックス・ビリュコフ、ダニエル・ディヌ、ディミトリー・コブラトビッヒによって設計された[3]。
Argon2はクリエイティブ・コモンズのCC0の下で公開されている。公開されたものには三つのバージョンがある。
- Argon2dはGPUによる攻撃に強い耐性がある。
- Argon2iはサイドチャネル攻撃に耐えるように設計されている。
- Argon2idはArgon2iとArgon2dのハイブリッドで、サイドチャネル攻撃とGPUによる攻撃両方に耐性がある
これらは以下に挙げる部分をパラメータとして制御できる。
- 実行時間
- 使用できるメモリ量
- 並列処理の数