BOBBY (歌手)
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ロックンロールやリズム・アンド・ブルース(R&B)に惹かれ歌手を目指す。芸名はジャニス・ジョプリンの楽曲『Me and Bobby McGee』から。
1973年、ハード・ロック・バンド「ボビー&リトルマギー」を結成し、ヴォーカルを担当。このバンドで1975年に2枚のシングルを発売し、1975年から1976年にかけて数々のロック・コンサートに出演したが、1977年に解散。その後は約1年間、竹田和夫&オールスターズのヴォーカルを担当した[1]。
1978年からは、ミノルタ・センターや栄川酒造のCMソング、TVの主題歌などで活躍し、1979年8月にはにっかつ映画『ワニ分署』の主題歌を担当。また、ゴダイゴを中心とした新レーベル“OUR JOY”に参加する[1]。
1979年12月、映画『ルパン三世 カリオストロの城』の主題歌「炎のたからもの」を歌唱[1]。ボビーの起用は作曲の大野雄二が特にこだわっていたといい、大野は後に「あれは本来もっと綺麗なソプラノで歌うべき歌なんだけど、わざとそういうシンガーを選ばなかった。それが聴き手からしたら(いい意味で)不思議な感じに聴こえるんじゃないかな」と語っている[2]。
1980年頃から一時期はジェニカミュージックに所属し、アンディ小山らと「B.A.R」というグループを結成したこともあった。また「J coats」というバンドも結成していた他、松村雄策のラスト・ライヴに参加。同ライヴは後に「アンフィニッシュド・リメンバー」として音源化された。
2000年以降は、大阪府の南堀江でバーを経営している[3]。
特技はスケートとダンス。スケートは、国体インターハイへの出場経験がある。
フジロックフェスティバルの創始者である日高正博がマネージャーを務めたことがある[3]。
ディスコグラフィー
| リリース | タイトル | レーベル | 型番 |
|---|---|---|---|
| ボビー&リトルマギー | |||
| 1975年 | 片道切符 | エピックレコードジャパン | ECLB-19 |
| ぬけがらの町 | ECLB-25 | ||
| ソロ | |||
| 1979年 | 炎のたからもの | 日本コロムビア | YK-140-AX |
| B.A.R | |||
| 1981年 | Boogie Woogie Taxi | フィリップス・レコード | 7PL-63 |
| 1982年 | B.A.R. de SWINGIN | 28PL-27 | |