CFexpress
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| CFexpress | |
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| メディアの種類 | メモリーカード |
| 読み取り方法 |
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| 書き込み方法 | 可変 |
| 国際規格 | CFexpress規格 |
| 策定 | コンパクトフラッシュアソシエーション |
| 大きさ |
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CFexpressとは、コンパクトフラッシュアソシエーション(CFA)によって提案されたリムーバブルメディアカード規格である。この規格はNVM Expressプロトコルを1から4レーンのPCIe 3.0インタフェース上で使用して、1レーンあたり1 GB/sでデータを転送できるPCIeのレーン数の異なる複数のフォームファクタが存在する[1]。目標の1つはPCIeやNVMeなどのすでに広く普及している規格との互換性を確保することでリムーバブルストレージのエコシステムを統合することである。これらの規格を使用するコントローラ、ソフトウェア、デバイスはすでに幅広く存在しており、普及を加速させている。
2016年9月7日、コンパクトフラッシュアソシエーションはCFexpressを発表した[1]。この仕様はPCI ExpressインタフェースとNVM Expressプロトコルに基づくことを意図している。
2017年4月18日、コンパクトフラッシュアソシエーションはCFexpress 1.0を公開した[2]。バージョン1.0はXQDのフォームファクタ(38.5 mm × 29.8 mm × 3.8 mm)を使用し、2本のPCIe 3.0レーンによって最大2 GB/sの速度を実現する。NVMe 1.2によって低遅延接続、低コストで高度に並列化された接続を実現する。
2017年6月13日、DelkinはCFexpress 1.0に基づいた最初のCFexpressカードを発表した[3]。2018年2月、Delkinはベンチマークテストを公開し、2018年第2四半期に製品サンプルを発表し、2018年第3四半期に生産を開始することが予定されている。
CFexpress 2.0規格は2019年2月28日に発表された。この規格では2つの新しいカード形式(レーンが1本でより小型な「type A」、レーンが4本でより大型で厚く最大速度が4 GB/sの「type C」)が採用され、既存のカードは「type B」として呼ばれるようになった。NVM Expressプロトコルは1.3にアップグレードされた[4]。
CFexpress 2.0 type B Gen 4カードはXbox Series XとXbox Series S向けに設計されたシーゲイト製のストレージ拡張カード専用のPCIe Gen 4を採用したバージョンで[5]、2020年9月24日に発表された[6]。このカードは筐体が長くなったのでほとんどのCFexpressカードスロットとは機械的に互換性がない[7]。
CFexpress 4.0規格は2023年8月28日に発表された。CFexpress 4.0は最大4本のPCIe 4.0に対応して、レーンあたり2 GB/sの速度を実現する。NVM Expressプロトコルは1.4cにアップグレードされた[8]。
比較
| 規格 | バージョン | 登場時期 | バス | 速度(全二重通信) |
|---|---|---|---|---|
| SD | 3.0 | 2010年第2四半期 | UHS-I | 0.1 GB/s |
| 4.0 | 2011年第1四半期 | UHS-II | 0.3 GB/s | |
| 6.0 | 2017年第1四半期 | UHS-III | 0.6 GB/s | |
| 7.0 | 2018年第2四半期 | PCIe 3.0 x1 | 1.0 GB/s | |
| 8.0 | 2020年第2四半期 | PCIe 4.0 x2 | 4.0 GB/s | |
| UFSカード | 1.0 | 2016年第2四半期 | UFS 2.0 | 0.6 GB/s |
| 2.0 | 2018年第4四半期 | UFS 3.0 | 1.2 GB/s | |
| CFast | 1.0 | 2008年第3四半期 | SATA-300 | 0.3 GB/s |
| 2.0 | 2012年第3四半期 | SATA-600 | 0.6 GB/s | |
| XQD | 1.0 | 2011年第4四半期 | PCIe 2.0 x1 | 0.5 GB/s |
| 2.0 | 2014年第1四半期 | PCIe 2.0 x2 | 1.0 GB/s | |
| CFexpress | 1.0 | 2017年第2四半期 | PCIe 3.0 x2 | 2.0 GB/s |
| 2.0 | 2019年第1四半期 |
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| 4.0 | 2023年第3四半期 |
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フォームファクタ
CFexpressは以下の寸法のカードに対応している[9]。2列目はそのフォームファクタが最初に登場したCFexpressのバージョンを示している。
| フォームファクタ | バージョン | 寸法(mm) | PCIeレーン数 |
|---|---|---|---|
| A | 2.0 | 20.0 × 28.0 × 2.8 | 1 |
| B | 1.0 | 38.5 × 29.8 × 3.8 | 2 |
| C | 2.0 | 54.0 × 74.0 × 4.8 | 4 |
より大きなフォームファクタほどより多くの電気的接点を持ち、より多くのPCIeレーンを使うことができる。フォームファクタBはXQDメモリーカードと寸法と接点が同じであり、1つのカードスロットにXQDカードとCFexpress Type Bカードの両方を挿すことができる[10]。