CoRoT-2b

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CoRoT-2bわし座の方角に約930光年の位置に存在する太陽系外惑星CoRoT-2の周囲を公転する太陽系外惑星である。かつてはCOROT-Exo-2bと呼ばれていた[3]COROTミッションによって発見され、2007年12月20日に公表された[4]

発見日2007年12月,
公表 2007年12月20日
発見者Corot
発見場所地球軌道
概要 星座, 発見 ...
CoRoT-2b
木星との大きさの比較
木星との大きさの比較
星座 わし座
発見
発見日 2007年12月,
公表 2007年12月20日
発見者 Corot
発見場所 地球軌道
発見方法 トランジット法
現況 確認
軌道要素と性質
軌道長半径 (a) 0.0281 ± 0.0005 au[1][注 1]
離心率 (e) 0 (推定)[1]
公転周期 (P) 1.7429964 ± 0.0000017 日[1]
軌道傾斜角 (i) 87.84 ± 0.10 °[1]
通過時刻 JD 2454237.53562 ± 0.00014[1]
CoRoT-2の惑星
恒星
スペクトル分類 G7V[2]
位置
赤経 (RA, α)  19h 27m 06.5s[1]
赤緯 (Dec, δ) +1° 23 01.5[1]
距離 930 光年
(290 pc)
物理的性質
半径 1.429 ± 0.047 RJ[1]
質量 3.31 ± 0.16 MJ[1]
表面重力 38.2 m/s[注 2]
表面温度 1537 ± 35 K[1]
他のカタログでの名称
CoRoT-Exo-2b
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この惑星はホットジュピターで、半径は木星の1.43倍、質量は約3.3倍である。サイズが大きいために主星からの熱を多く受け、大気の外層は膨張している。CoRoT-2bは主星との距離から推定されるよりも非常に熱く、1500℃に達していると見られている。この事実は、他の惑星との間の潮汐加熱が存在することを示唆している[5]

CoRoT-2bの軌道周期は約1.7日で、恒星の赤道に近い軌道を順行している[2]。主星はG型主系列星で、太陽よりも若干冷たいが太陽変動は活発である。地球からは約800光年の位置にある。

恒星面を通過するのに125分を要する[6]

軌道

2008年8月時点で、CoRoT-2bの自転-公転角がBouchyらにより、ロシター効果を用いて[7]+7.2 ± 4.5°と計算された[8]

脚注

関連項目

外部リンク

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