DISPENSATION

From Wikipedia, the free encyclopedia

レコード会社移籍第一弾。アルバムタイトルの意味は「調剤」である。

初の角松敏生プロデュース。器楽曲ユニット・JIMSAKUにより高度に構築された音楽を、伊藤恵子が歌う大人向けJ-POPに昇華させている。J-POPの中でも他に類を見ないほどテクニカルな作風である。

角松は全体のアルバムプロデュースの他、8曲作詞・共作含む9曲の編曲を担当。作曲は2曲と少ない。ゲストボーカル(2,3,5,10,11,13,14)の伊藤恵子は角松のボーカル・プロジェクト・VOCALANDメンバーでもある。唯一の角松ボーカル曲(6)はパーカッショニストの田中倫明が角松と共同で編曲。当時、角松が長万部太郎名義で本格活動を開始したバンド・AGHARTAが参加。

レコーディング参加メンバーも角松のバックバンド等で数多く関わっている演奏者揃いであるが、ゲストベーシストとドラマーは居らず、JIMSAKUのみである。

5曲のSuper Jingle(1,4,7,9,12)は編曲も含め純粋なJIMSAKUによる楽曲。曲終りには主に櫻井による呟きが入っている。8曲目「ISLAND」は角松が編曲した器楽曲。

シングル「Make My Time/HARBOR FWY(規格品番:BVDR-1133)」と同時発売。

批評

CDジャーナルは「CDの帯には「笑っちゃうほど上手な人たち」。これは本当。ご機嫌なテクニックとグルーヴが満載の角松敏生プロデュース作品である」と評した[2]

収録曲

レコーディング参加

脚注

Related Articles

Wikiwand AI