Eclectic
From Wikipedia, the free encyclopedia
音楽活動としては、1998年のシングル『春にして君を想う』以来4年1か月ぶりの新作[注釈 1]で、フルアルバムとしては、1996年『球体の奏でる音楽』以来5年4か月ぶり。前作から本作までの間に発売されたシングル曲は収録されなかった[注釈 2]。
収録曲は、すべてアメリカ(ニューヨークとマイアミ)でレコーディングとミックスが行なわれており[1]、バックコーラスもすべて現地の人間が担当している。全曲シングル・カットはされておらず、ミュージック・ビデオも制作されていない。
小沢の本作に関連する活動はラジオ番組への出演のほか、雑誌やフリーペーパーのインタビューのみにとどまっている。以降、2014年までメディアへの出演は全く行われなかった。
歌詞カードには「2001年9月11日以降の情勢を深く鑑み、制作内容に対しても配慮しました。」との記述がある。
CDショップに配布されていた試聴用CDには、「愛について」、「麝香」、「1つの魔法」、「今夜はブギーバック/あの大きな心」が収録されていた。
非売品でアナログ盤『3 Songs from Kenji Ozawa』(品番:PRT-8520)も製作され、一部はインタビューを掲載した雑誌にて抽選でプレゼントされた。このアナログ盤には「ギターを弾く女」「麝香」「愛について」の3曲が収録されており、B面には同3曲のインストゥルメンタルが収録されている。