FA女子選手権
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ウィメンズ・スーパーリーグ2 | |
|---|---|
| 加盟国 |
|
| 開始年 | 2014年[注釈 1] |
| 参加クラブ | 12 |
| リーグレベル | 第2部 |
| 上位リーグ | ウィメンズ・スーパーリーグ |
| 下位リーグ |
2014年–2017年:なし 2018年–現在: FA女子ナショナルリーグ・ノース FA女子ナショナルリーグ・サウス |
| 国内大会 | 女子FAカップ |
| リーグカップ | FA女子リーグカップ |
| 最新優勝クラブ | ロンドン・シティ・ライオネス(初優勝) (2024–25) |
| 最多優勝クラブ |
アストン・ヴィラ サンダーランド レディング ヨーヴィル・タウン ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ マンチェスター・ユナイテッド レスター・シティ リヴァプール ブリストル・シティ クリスタル・パレス ロンドン・シティ・ライオネス(各1回) |
| 公式サイト | Official Website |
|
| |
ウィメンズ・スーパーリーグ2(英語: Women's Super league 2)は、イングランドにおける女子サッカー界で第2位のリーグである。WSL 2(英語: FA Women's Super League 2)として2014年に設立された。
第2位リーグとしての前身はFA女子プレミアリーグ(WPL)ナショナルディヴィジョンであり、2012-13シーズンをもって満了。その最終年に優勝したサンダーランドAFCウィメンだが、新規リーグに他のチームと同じ条件で参戦、WSL 2創設の2014年シーズン初代勝者にもなった。
サンダーランドのほか、WPL2012-13シーズンに出たワトフォードLFCとアストン・ヴィラLFCも新リーグに参加した。
当初、WSL 2は2014年から2016年にかけてシーズン日程を夏季中心に運営したものの、2017-18年からWSL 1時代と同じ冬季中心に戻した。
2018-19シーズンに先立って、FA WSL 2は「FA女子選手権」に名称変更している[1]。
フットボール・アソシエーションは2022-23シーズンに先立ち、新しいビジュアル・アイデンティティを発表し、将来的にリーグが新しい所有者になるための長期戦略の一環として、チャンピオンシップ名から「The FA」を削除した[2]。
2025-26シーズンからは再びリーグの名称をウィメンズ・スーパーリーグ2(WSL 2)に戻した[3]。

2014年シーズンはFA女子スーパーリーグを拡張して2ディビジョンを創設、新しく9チームを加えWSL 1から1チーム移動する。WSL 1は8チーム体勢のまま新チームを1つ入れ、WSL 2は10チームとなった[4][5][6][7]。
新チームとして2014年にWSL 1ライセンスを取得したのはマンチェスター・シティである。ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズLFCはWSL 2に降格、ライセンスを新規に取得したチームはロンドン・ビーズ、ダラム、アストン・ヴィラ、ミルウォール・ライオネス、ヨービル・タウン、レディング、サンダーランド、ワトフォード、オックスフォード・ユナイテッドの9チームである[8]。なおドンカスター・ベルズは降格に反対してアピールしたが決定を逆転できなかった[9]。
WSL 1を8チーム制から10チーム制へ移行するFA WFLの計画は2014年12月に発表されると、準備期間のうちに、WSL 2から昇格の2チーム、WSL 2への降格は1チームとされた[10][11]。またFAウィメンズプレミアリーグから1チーム限定で初めてWSL 2昇格を承認し、WSLをイングランドの国内女子サッカー界のピラミッド構造にたくみに接続した[12]。
準備期間の初年の2016年シーズンはWSL 1が9チーム制、WSL 2が10チーム制で実施、その翌年2017-18シーズンも同じ手順をとることでWSL 1とWSL 2はそれぞれ10チーム制にまとまった[10]。これによって財政的な自活を証明できる上、WSL加盟の申請条件として年間観客動員数を平均350人(2016年)から2017年には400人超に増やすよう求められている[13]。
FA WSL 2は、2018-19シーズンに先立ち、「女子選手権」に名称変更している[1]。
所属クラブ
2024–25シーズンにはレディングが財政問題でリーグから撤退したため、以下の11クラブが参戦している[15]。
|
|
歴代優勝チーム
- 特記しない限り、1位のチームはWSLに昇格。
| 年 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | 得点王 | ゴール |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014 | サンダーランド | ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ | レディング | フラン・カービィ(レディング) | 24 |
| 2015 | レディング | ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ p | エヴァートン | コートニー・スウィートマン=カーク(ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ) | 20 |
| 2016 | ヨービル・タウン | ブリストル・シティ p | エヴァートン | イニ=アバシ・ウモトン(オックスフォード・ユナイテッド) ジョー・ウィルソン(ロンドン・ビー) |
13 |
| 2017 [注釈 2] | エヴァートン | ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ | ミルウォール・ライオネセス | コートニー・スウィートマン=カーク(ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ) | 9 |
| 2017–18 | ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ r | ブライトン&ホーヴ・アルビオン p | ミルウォール・ライオネセス | ジェシカ・シグスワース(ドンカスター・ローヴァーズ・ベルズ) | 15 |
| 2018–19 | マンチェスター・ユナイテッド | トッテナム・ホットスパー p | チャールトン・アスレチック | ジェシカ・シグスワース (マンチェスター・ユナイテッド) | 17 |
| 2019–20 | アストン・ヴィラ | シェフィールド・ユナイテッド | ダラム | ケイティ・ウィルキンソン(シェフィールド・ユナイテッド) | 15 |
| 2020–21 | レスター・シティ | ダラム | リヴァプール | ケイティ・ウィルキンソン(シェフィールド・ユナイテッド) | 19 |
| 2021-22 | リヴァプール | ロンドン・シティ・ライオネス | ブリストル・シティ | アビ・ハリソン(ブリストル・シティ) | 17 |
| 2022-23 | ブリストル・シティ | バーミンガム・シティ | ロンドン・シティ・ライオネス | メリッサ・ジョンソン(チャールトン・アスレティック) | 12 |
| 2023-24 | クリスタル・パレス | チャールトン・アスレチック | サンダーランド | エリス・ヒューズ(クリスタル・パレス) | 16 |
| 2024-25 | ロンドン・シティ・ライオネス | バーミンガム・シティ | チャールトン・アスレチック | イゾベル・グッドウィン(ロンドン・シティ・ライオネス) | 16 |
注記
観客動員
WSL 2の2014年シーズンは1試合平均251人の観客を動員している。平均値は341人(2015年)に増え、13試合では観客を500人以上集めた[16]。