GP (アルバム)
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1972年、パーソンズはクリス・ヒルマンを介してエミルー・ハリスと出会い、彼女を自分のバック・バンドに誘う[1]。そして、リック・グレッチ(元ファミリー〜ブラインド・フェイス〜トラフィック)を共同プロデューサーに迎えて本作をレコーディングした。本作に参加したミュージシャンのうちジェームズ・バートン、グレン・D. ハーディン、ロニー・タットは当時、エルヴィス・プレスリーのバック・バンドであるTCBバンドで活動していた[2]。
評価・影響
セールス的には成功を収められず、Billboard 200入りを果たせなかったが、音楽評論家のStephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて本作に5点満点を付け「恐らく、彼の音楽的なパーソナリティが最良の形ではっきりと表現されたアルバム」「このアルバムはパーソンズの才能と影響力を忘れがたいものとしている」と評している[3]。
エルヴィス・コステロは、本作からエルヴィス・コステロ&ジ・アトラクションズ名義のアルバム『オールモスト・ブルー』(1981年)で「ハウ・マッチ・アイヴ・ライド」をカバーしており[4]、2004年に再発されたアルバム『コジャック・ヴァラエティ』(1995年)のボーナスCDには「スティル・フィーリング・ブルー」が収録された[5]。