GRB 110328A
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| GRB 110328A | ||
|---|---|---|
ハッブル宇宙望遠鏡で撮影された GRB 110328A。 | ||
| 星座 | りゅう座 | |
| 分類 | ガンマ線バースト | |
| 発見 | ||
| 発見日 | 2011年3月28日 | |
| 発見者 | スウィフト | |
| 発見方法 | 自動検出 | |
| 位置 元期:J2000.0[1] | ||
| 赤経 (RA, α) | 16h 44m 49.9313s[1] | |
| 赤緯 (Dec, δ) | +57° 34′ 59.6895″[1] | |
| 赤方偏移 | 0.353[2] | |
| 見かけの後退速度 | 87971 km/s[3] | |
| 実際の後退速度 | 96652 km/s[3] | |
| 見かけの距離 | 40.0 億光年[3] | |
| 実際の距離 | 46.5 億光年[3] | |
| 他のカタログでの名称 | ||
| Sw 1644+57[2], Swift J164449.3+573451[4] |
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GRB 110328Aとは、2011年3月28日にりゅう座の方向に発見されたガンマ線バーストである。通常は数ミリ秒から数分しか続かないガンマ線の放出が、数ヶ月も継続するほど極めて長いことを特長とする[5][6]。
GRB 110328Aは、2011年3月28日にスウィフトによって発見された。GRB 110328Aはその後の観測で、不可解な高エネルギーの天文現象であると位置づけられた[5]。通常、ガンマ線バーストは極めて継続時間の短い天文現象であり、短いものは数ミリ秒から数秒、長くても数分程度の時間しかガンマ線の放出が継続しない[7]。例外的に長いのは、GRB 101225Aの約28分であった[8]。しかしGRB 110328Aの場合は、ガンマ線の放出は、最初の発見から数ヶ月経っても、ガンマ線の強度はほとんど下がっておらず、数ヶ月から数年の単位で継続する天文現象であると推定されている[9]。これは従来のガンマ線バーストの発生原理では説明不可能であった[5]。