ITVイブニングニュース

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ジャンル ニュース・時事問題
テーマ曲作者 デイブ・ヒューソン英語版
オープニング 「Global Broadcast」
ITVイブニングニュース
ITV Evening News
ジャンル ニュース・時事問題
司会者 メアリー・ナイチンゲール
テーマ曲作者 デイブ・ヒューソン英語版
オープニング 「Global Broadcast」
国・地域 イギリスの旗 イギリス
言語 英語
各話の長さ 30〜60分
製作
撮影地 イングランドロンドン
ITN本社
撮影体制 マルチカメラ英語版
編集 レイチェル・コープ(Rachel Corp[1]
(ITVニュース編集長)
製作 ITN
放送
放送チャンネルITV
放送期間1955年9月22日 (1955-09-22) - 放送中
公式ウェブサイト
番組年表
関連番組
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ITVイブニングニュースITV Evening News)』は、イギリスのテレビネットワークであるITV向けにITNが制作している夕方のニュース番組。月曜日から金曜日まで18:30から放送され、通常は19:30まで放送されている(2022年3月以降)。ただし、ITVスポーツ英語版による中継や、ITVで放送されるその他の特別番組がある場合には、ニュースの終了時刻が19:00に繰り上げられることもある。番組では、イギリス国内および国際ニュースを扱っており、メインキャスターはメアリー・ナイチンゲールが務めている。

1955年9月22日、ITVのテレビ放送サービスが開始された際、ITNは17:50に夕方早い時間帯のニュース番組を提供した。この番組は単に『ITN NewsITNニュース)』として知られ、通常はゴードン・ハニカム英語版が担当していた。この簡素な番組はカメラ1台のみを使用して制作され、その日の主要なヘッドラインニュースをまとめることを目的としていた。また(1967年以降は)、当日夜に放送される『News at Ten』でより詳しく取り上げられる予定の話題を紹介する役割も担っていた。

1976年9月6日、『ITNニュース』は放送時間を17:45に変更し、『News at 545』へと改称された。『545』は、それ以前の『ITNニュース』とは大きく異なるプレゼンテーション様式を採用した点で、画期的な番組だった。当初、このニュース番組は『ポリス5英語版』のスタジオから放送されていた。これにより、プロデューサーはクロマキー技術を広範に活用し、キャスターの背後に映像を表示することが可能になった。また、複数のスタジオカメラの使用、スタジオ内やテレビモニター越しでの特派員とのインタビュー、番組の冒頭や終了時、そして特派員へ引き継ぐ際にスタジオセット全体を映すワイドショットなども取り入れられた[要出典]

アラステア・バーネット英語版は『News at 545』の初代キャスターだった。マイケル・ニコルソン英語版は金曜日の放送を担当し、また代理キャスターも務めていた。番組冒頭では、アニメーションによるビジュアルの「ロール」と電子音楽のテーマ曲が流れた直後、アナウンサーが抑えた口調で「The news at 5:45, with Alastair Burnet/Michael Nicholson(5時45分のニュース、アラステア・バーネット/マイケル・ニコルソンがお送りします)」と読み上げていた。1970年代後半のその他の代役キャスターには、当時『News at One英語版』も定期的に担当していたレナード・パーキン英語版や、マーティン・ルイス英語版が含まれていた。1980年3月、バーネットが『News at Ten』のキャスターに就任するため『545』を離れると、ニコルソンがメインキャスターに昇格し、キャロル・バーンズ英語版が代役キャスターを引き継いだ。1986年9月、ニコルソンは戦争報道に復帰するため『545』を離れ、その後任としてアラステア・スチュワート英語版が起用された。

1988年4月4日、『News at 545』は一部の外観上の変更を行った。アニメーションによる「ロール」ロゴと電子音楽のテーマ曲は廃止され、新たにコンピューター生成によるオープニング映像と、より現代的なテーマ曲が採用された。スタジオ映像は引き続きクロマキーで合成されていましたが、これらもコンピューターで生成されるようになった。番組はITN本社ビル内のメインニュースルームへ移され、番組内では長編の特集リポートも放送されるようになった。またITNは「メイン」キャスターと代理司会者という体制を廃止し、代わりにアラステア・スチュワート英語版フィオナ・アームストロング英語版ニコラス・オーウェン英語版トレバー・マクドナルド英語版スー・カーペンター英語版キャロル・バーンズ英語版による「チーム制」を導入し、ローテーション方式で番組を担当するようになった。1989年2月13日、番組の最後に全国天気英語版予報が導入されたことに伴い、放送開始時刻は17:40に繰り上げられ、放送時間も拡大され、タイトルも『News at 540』へと変更された[2]

1991年の湾岸危機の影響により、ITNは一時的に毎晩30分間のフル枠を与えられた。この時期、ニュースの放送時間(および放送尺)が継続的に変更されたことから、『News at 540』は単に『ITN News』と呼ばれるようになった。

1992年3月2日、『ITN News at 540』は『ITN Early Evening NewsITNアーリーイブニングニュース)』へと改称された。この名称は、1980年代にも、何らかの理由(通常はスポーツの生中継が延長した場合など)で通常の時間に放送できなかった際に、時折使用されていたものだった。新しい番組デザインでは、ロンドンにあるITNの印象的な本社ビルを効果的に活用した。オープニング映像では、カメラが建物を横切るようにパンしながらニュースデスクへと近づき、ニュースルームのパノラマビューを映し出す構成となっていた。ジョン・スーシェ英語版がメインキャスターに就任し、その役割を1999年まで務めた。キャロル・バーンズとニコラス・オーウェンが代理キャスターを担当した。

1995年6月5日、『ITNアーリーイブニングニュース』はリニューアルされ、同年3月13日に刷新された『Lunchtime News(ランチタイムニュース)』とデザインやスタイルを統一する形となった。7月末までに、ITVで放送されているITN制作のニュース番組は、独自のアイデンティティを維持した『News at Ten』を除いて、より統一感のある外観へと全て刷新された。しかし、新デザインには、ビッグ・ベンの時計文字盤の使用や『News at Ten』のテーマ音楽など、『News at Ten』の要素も取り入れられたが、テーマ曲は別アレンジで使用された。当時のスタジオは、ITNのコーポレートカラーであった青色を多用していた。オープニングでは、ビッグ・ベンの時計文字盤の様々な映像が映し出され、やがて時計の針が番組開始時刻である17:40を指す演出がなされていた。この頃、ダーモット・マーナハン英語版が『ランチタイムニュース』のメインキャスターを務めるかたわら、同番組の主要な代理キャスターにも就任した[3]

1999年3月8日、『ITNアーリーイブニングニュース』は放送時間を17:40から18:30へと変更し、番組名も『ITV Evening NewsITVイブニングニュース)』へと改称された。これは、ITVにおけるニュース番組編成の大幅な変更に合わせたものだった[4]

『News at Ten』の打ち切りは当時不評で、政治家や一般市民から抗議の声が上がり、ITVのニュース番組の視聴率は低下した[5][6]。『ITV News at Ten』は2001年1月22日に復活し、トレバー・マクドナルドが再びキャスターを務めた。一方、ダーモット・マーナハンとカースティ・ヤング英語版が、二人体制となった『イブニングニュース』のメインキャスターに就任した。その数ヶ月後、ヤングが産休後に復帰しないことを決めたため、メアリー・ナイチンゲールが後任となった。2002年後半にマーナハンがBBCニュースへ移籍したことを受け、マーク・オースティン英語版がその後任を務めた。

2004年2月2日、当時最先端とされたバーチャル・スタジオセットでリニューアルされた。このセットはメディアから「Theatre of News」と呼ばれ、他のITVニュース番組と同時に導入された[7]。この刷新により、ITNのキャスターはニュースウォールの前に立ったり歩いたりしながら、視聴者に向けてグラフィックを提示するスタイルとなった。その後、2009年2月9日の再リニューアルに伴い、「Theatre of News」は規模が縮小され、キャスターがデスクの後ろに座る、より伝統的なスタイルへと回帰した[要出典]

2009年8月3日、16年間にわたり『ロンドン・トゥナイト(London Tonight』の共同キャスターを務めてきたアラステア・スチュワートが同番組を離れ、『ITVイブニングニュース』のメイン共同キャスターに就任することが発表された。マーク・オースティンは『ITV News at Ten』に専念する一方で、18:30のニュースの代理キャスターは引き続き務めることになった[8]

2009年11月2日、番組は『ITV News at 6:30』へと改題された。スタジオセットはバーチャル方式となり、「Ultimatte」と呼ばれる新しいグリーンスクリーン電子合成システムが使用された。バーチャルセットは、瞬時に、しかも低コストで作成することが可能である[9]。従来のクロマキー方式とは異なり、Ultimatteではカメラを自由に動かすことができるほか、ガラスや金属表面に人工的な反射を生成することも可能である[要出典]

2015年6月、ITVニュースの大規模な再編の一環として、マーク・オースティンが同年10月からメアリー・ナイチンゲールと共に同番組へフルタイムで復帰することが発表された。アラステア・スチュワートは、『ITVランチタイムニュース』での職務と並行して、引き続き代理キャスターとして番組に出演した[10]。メインキャスター陣の体制変更に合わせて、番組名は再び『ITV Evening News』と呼ばれるようになった[11]

30年にわたり『ITVニュース』に在籍した後、マーク・オースティンが年末をもって退任することが、2016年10月26日に発表された[12]。その後、同年12月13日に、メアリー・ナイチンゲールが2017年1月以降、単独キャスターとなることが確認された[13]。オースティンは2016年12月22日、ナイチンゲールと共に最後のニュースを担当した。

2022年1月24日、ITVは、『ITVイブニングニュース』を同年3月7日から1時間番組に拡大すると発表した。これは過去20年で最大規模となるITVニュースネットワークの拡充に伴うものだった。この変更により、記者、プロデューサー、カメラオペレーターを含む27人の新規スタッフが採用された。この取り組みは、イギリス各地からより多くの生中継を行い、国内各地のニュースをより幅広く取り上げることを目的としていた。なお、地域ニュース番組は、従来どおり午後6時の枠で30分間放送される予定とされた[14]

ITVボーダー(スコットランド地域)英語版ITVカムリ・ウェールズSTVUTVは、金曜日の19:00からの本番組をネット受けせずに(オプトアウトして)、地域番組を放送する選択肢を持っている[15]

2022年3月7日、拡大後初となる『ITVイブニングニュース』が、ITVで18:30から放送された。番組は引き続きメアリー・ナイチンゲールがメインキャスターを務め、画面上のグラフィックは僅かに調整された。また、通常はアレックス・ベレスフォード(Alex Beresford)が担当する全国版『ITVウェザー英語版』が、1時間番組の中でスタジオから放送される形で新たに加わった。セットはごく僅かに変更され、キャスターの両側にあるスクリーンが刷新された。一方で、その他のセット部分やテーマ音楽は変更されなかった[16][17]。なお、ITVスポーツ英語版の中継がITVで放送される場合には、放送時間が再び30分間に短縮されることがある。これは、時間変更となった『エマーデール英語版』を19:00から開始させるためや、単発特番を編成するためである。

視聴者数

『ITVイブニングニュース』は、2021年に平均320万人の視聴者を獲得し、視聴率シェアは21%だった[18]

テーマ音楽

オープニングのタイトル音楽は、1992年以降、デイブ・ヒューソン英語版によって作曲されている。現在のタイトルシーケンスはランビーネアン英語版がデザインし、音楽の曲名は「Global Broadcast(グローバル・ブロードキャスト)」である[要出典]

出演者

脚注

外部リンク

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