Instruments of a Beating Heart
2024年の短編ドキュメンタリー映画
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あらすじ
制作
山崎は大きな公立小学校に6年間通い
中学校・高校時代はインターナショナル・スクールで育った[14]。大人になるとほめられたがそれはなぜだろうと考えるうちに「小学校」が原因ではないかと思うようになった[14][15]。
山崎は以前から学校を扱う作品の制作を望んでいた[14]。そこでさまざまな学校を見学したが、制作はしなかった[14]。そのうちに東京オリンピックが開かれようとしていた[14][15]。そこで学校を全世界に披露するという考えをもって、世田谷区の小学校に呼びかけ
た[14]。そして塚戸小学校が舞台に選ばれた[14]。ここにした理由について山崎は6年間通った大阪の公立小学校に雰囲気が一番似ていた
からとしている[14]。
本作は長編『小学校〜それは小さな社会〜』をまとめたものである[14]。山崎は長編映画を作るつもりでいた[14]。しかしオーディションを見ながら山崎はもうこれだけでも別の作品が、すぐに作れると
考えた[14]。山崎は長編とは違い本作では主人公を中心にある一つのストーリー構成にし
た[14]。だが主題は長編とは変わっていない[14]。
山崎は先生のすばらしさを本作で示したかった[14]。同時に先生が抱える厳しい労働環境について問題提起したかった[14]。とはいえ完成した映画が自分にとっての正解かどうかまではわからない
と山崎は振り返っている[14]。
公開
ニューヨーク・タイムズのOp-Docsで視聴できる[16]。
評価
本作はシネマ・アイ・オナーズのショートリストに残った[17]。またアカデミー短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた[18][19][20][21]。さらに国際ドキュメンタリー協会の「Best Short Documentary」賞を受賞した[22][23]。
自身の先生としての経験から、SPICEのGary Mukaiは本作に「感情的なつながりを感じた」[24]。Gary Mukaiは本作は「教員教育プログラム」に向いていると述べている[24]。また鑑賞を受けて話し合ってみるのもよいのではないかとしている[24]。