JARTA
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JARTA(Japan Athletes Rehabilitation Trainers Association、日本アスリートリハビリテーショントレーナー協会)は、スポーツトレーナーの育成・派遣機関である、通称ジャルタ。
特色
現在日本で主とされているトレーニングの大半は、西洋的な考え方・身体観に基づいたものであり、それらは「要素主義」(高岡英夫提唱)によるものであるが、JARTAでは要素主義に対して、全ての関連要素の間にある関係性や影響を考慮しながら目的を達成してゆく「関係主義」(同氏提唱)を重視している。
JARTAは関係主義に基づいて、フィジカルを鍛えたときにスキルや認識力にどういった影響があるのかまで緻密に考慮し、全てを関連させて向上させることが重要だという立場をとっている。具体的な方法論として、JARTAは統合化トレーニングを考案。JARTAセンタリングトレーニングという名称で講習会受講者に指導している。
JARTAセンタリングトレーニング
「日本人が世界で勝つために、小柄な選手が大柄な選手に勝つために、パワーやスピードで劣る相手に勝つために」をテーマに構築されたトレーニングメソッド。1次姿勢と呼ばれる、人間の運動を下支えする「立位」を整えることから開始される。ケガをしないことも含めて、ハイパフォーマンスを実現するために必要な前提条件を整えることに有効とされる。