中野崇
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中学から大学まで、野球部に所属し、高校までは投手。大阪教育大学では準硬式野球部で外野手として全日本選手権に2度出場。
常に肩・肘のケガに悩み、地元の整骨院をはじめ、様々な治療を試すも完治はしなかった。それがきっかけで理学療法士の道に進む。
大学卒業後、藍野医療福祉専門学校に進学し、理学療法士の資格を得る。その後、医療法人緑風会緑風会病院に入職する。
この頃から、業務以外の時間を利用してスポーツトレーナーの活動を開始。当時は全てボランティアだった。
その後、女子サッカーなでしこリーグINAC神戸の石原孝尚(当時ヘッドコーチ、2014年現在はアメリカ・スカイ・ブルーFCコーチ)と知り合い、当時INAC神戸に所属する田中明日菜、高良亮子のトレーナーを担当するようになる。当時、日本代表にもかかわらず鈍足と言われていた田中明日菜の「足を速くする」という依頼であった。約半年で自他ともに走力の向上を認めた。
その後、埼玉西武ライオンズの岡本篤志・野上亮磨・菊池雄星、INAC神戸海堀あゆみ、ビーチサッカー日本代表の若林邦広、元フットサル日本代表の吉田輝、北京オリンピック水泳銅メダリストの宮下純一など、多数のアスリートのコンディショニングとトレーニングを任せられる。
2016年には、ブラインドサッカー日本代表チームのフィジカルコーチに就任。
ケガからの回復のためのコンディショニングやパフォーマンスアップのためのトレーニングを得意としている。また、「日本人には日本人に適した戦い方がある」として、武道・武術の概念や体軸理論を根底とした身体観やトレーニング理論を提唱している。
イタリアスポーツ界との関係
毎年、JARTA認定トレーナーに対する研修としてイタリアへと渡っている。 主にローマ、ミラノが研修地である。
研修では、サッカーセリエAのインテルミラノユース、SSラツィオユースなどを訪れ、若い選手たちにトレーニング指導をするとともに、イタリア人トレーナーたちと親交を深めている。
現地コーディネーターは、JARTAテクニカルアドバイザーである吉田輝(元フットサル日本代表)。 中野は、吉田輝が主催する日本人留学サポートプロジェクトであるCALCIO FANTASTICOのスタッフも務めている。