Love Paradox (アルバム)
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中島みゆきの楽曲を集めたカバー・アルバムとしては、3年半ぶりのリリースとなる。「わかれうた」「悪女」「ひとり上手」といった中島の代表曲のほか、B面曲のカバーなどを含む全12曲が収録されている。編曲にはこれまでの作品でも起用された澤近泰輔、渡辺剛のほか、スキマスイッチの常田真太郎やwacciの村中慧慈らが新たに加わった[3]。さらに、中島の書き下ろしによる新曲で、先行配信された「海燕」もボーナストラックとして収録された[4]。
「Love Paradox」は和訳すると「愛の矛盾 (逆説)」となる。このタイトルは、中島がこれまで歌にしてきた様々な愛の形を表現する言葉として、工藤自身が付けたものである[5]。工藤は「みゆきさんに頂いた歌詞の一語一句、メロディの一音一音、大切に歌わせていただきました」と述べ、特に思い入れのある楽曲として「荒野より」「Maybe」の2曲を挙げ、「さまざまな愛の形が詰まっています。どっぷりと聴いていただければ幸いです」と綴っている[5]。
ポニーキャニオンショッピングクラブから発売された完全受注生産限定盤には、同年5月17日に昭和女子大学人見記念講堂で開催されたシンフォニックコンサートの模様を収録したBlu-rayまたはDVDが付属し[6]、店舗で購入するものとは異なるオリジナルアクリルスタンドや、アクリルキーホルダー、32ページに及ぶブックレット・フォトブックをセットにした特殊パッケージ仕様となっている[6]。
2025年6月28日からは、全国12か所を回るツアー「Shizuka Kudo Live Tour 2025 Love Paradox」がスタートした[7]。
アートワーク
ジャケット写真では、撮影スタジオをイメージしたセットが組まれ、艶のあるモード系のスーツとボリューム感のある白のロングスカートに身を包んだ工藤が写されている[8]。なお、限定盤と通常盤では写真のカットが異なる。