M2ビル
東京都世田谷区砧に存在する建築物
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施設概要
もともとマツダの東京の拠点のひとつとして建てられ、1991年11月28日にオープンした。ビル名は「2つ目のマツダ」の意味であった[1]。
隈研吾デザインによる、ポストモダン建築の斬新な内外装デザインが国内外の各方面から話題を呼び、今でも語り草となっている。
しかし、当時の建築界からは批判を受けた。建築評論家・桐敷真次郎が「『新建築』誌もこの作品の発表をためらった……」「建築界の批判は手厳しい。(中略)要するに、ちょっと手加減した袋叩きである」と書いた[1]。2011年に旅行サイトのVirtualtourist は、世界の10の醜悪なビルの一つとして、M2ビルを取り上げた。「M2は、支離滅裂、憂鬱で徹底的に汚い」と評している[2][3]。隈自身も「建築界でのM2の評判も芳しくなかった」、「M2がトラウマになって」と回想している[4][5]。

