MLRSファミリー弾薬
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MLRSの火力支援能力は優秀であり、また、使用兵器の装填に際し、発射ポッド/弾薬コンテナを丸ごと装填するという構造上、発射弾種の変更は比較的容易であったため、発射機構を生かした各種の弾薬・兵器類が開発された。また、搭載/同時発射弾数は半減しているものの、MLRSと同等の発射機構を有するHIMARSにおいても、MLRSと共通の弾薬・兵器類が使用できる[3]。これらの弾薬・兵器類は、MLRSファミリー弾薬(MFOM)と呼ばれている。発射機構およびプラットフォームを活かした弾薬・兵器類の開発が続けられているほか、MFOMを使用可能な自走式ロケットランチャーの開発も行われている[3]。発射ポッド/弾薬コンテナには、1個あたりロケット弾類は6発(縦2列x横3列)、ATACMSは1発が入っており、MLRSではこれを2基、HIMARSでは1基搭載する。