Mothers マザーズ
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| Mothers マザーズ | |
|---|---|
| 監督 |
武田恒(#1) 高橋郁子(#2) 木内麻由美(#3) 野田麗未(#4) 難波望(#5) |
| 脚本 |
武田恒(#1) 高橋郁子(#2) 進藤きい(#3) たかはC(#4) 難波望(#5) |
| 製作 | 映画マザーズパートナーズ |
| 出演者 |
小沢まゆ(#1) 大島朋恵(#2) 加藤亮佑(#2) 外山史織(#3) 山野海(#3) 秋本奈緒美(#3) アキラ100%(#4) 高橋明日香(#4) 嶋村友美(#5) 森山みつき(#5) 藤井太一(#5) |
| 音楽 |
てん(#1) SADA(#2) EGクリエイション(#3) 中原実優(#4) 星爪梨沙(#5) |
| 撮影 |
熱田大(#3) 根岸憲一(#1) shesheshe(#4) 大坪たかし(#5) |
| 編集 |
野田紬(#1) 三笠大地(#3) 野田麗未(#4) 西川文恵(#5) |
| 配給 | GoldfishFilm |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 115分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
映画やテレビ、舞台の第一線で活躍する5人の脚本家が、自らプロデューサーとなり企画・製作を担った。総合プロデューサーを務める難波望の呼びかけにより、脚本家自身がオリジナルの物語を発信[2]し、劇場公開を目指す「脚本家発信型」プロジェクトとして始動した。
製作費を各脚本家が自ら負担する形式を採用しており、スポンサーの意向に左右されない純粋な作家性の追求を目的とする。共通テーマの「母」については、普遍的な存在でありながら個々の経験や視点が色濃く反映される題材として選定された。サスペンス、ドラマ、コメディなど、各作家の個性が際立つ5つの短編物語で構成されている。宣伝費はクラウドファンディングを実施。120人の支援者からの支援[3]を受けて、全国10の映画館で公開[4]した。
構成作品
#1 『BUG』
- 脚本・監督:武田恒
- 出演:小沢まゆ、上田雅喜、悦永舞、垣内健吾、吉牟田眞奈
- 内容:母親の鳴海は、息子の聖がなぜ無差別傷害事件を起こしたのか理解できずにいた。息子と距離を置こうとする夫や、被害者家族との対話を通じ、鳴海は再び息子と向き合おうとする。
- 「分かり合えない相手とどう向き合うか」を主題に据えた人間ドラマ。鑑別所の面会シーンの撮影では、リアリティと表現を両立させるため、あえて廃墟をロケ地に選定した。
#2 『夜想』
- 脚本・監督:高橋郁子
- 出演:大島朋恵、加藤亮佑
- 内容:飴屋の男のもとを深夜に訪ねる、か細く美しい女。男に理由を尋ねられた彼女は、秘めていた過去を語り始める。
- 古典落語や怪談として知られる「子育て幽霊」をモチーフにした幻想譚。切り絵作家・久藤エリコの作品を美術に用い、視覚と聴覚の両面から母の執念を浮き彫りにする。
#3 『いつか、母を捨てる』
- 脚本:進藤きい
- 監督:木内麻由美
- 出演:外山史織、山野海、久保田秀敏、岡見時秀、秋本奈緒美
- 内容:母の過剰なコントロール下で、息をひそめるように生きる晶子。母の望む大手商社に就職したという嘘が露呈しそうになった夜、彼女の抑圧された感情が爆発する。
- 母娘間の「毒親」問題をテーマにしたサスペンス。たとえ実体がなくなっても逃れられない、血の繋がりの残酷さと哀しみを描く。
#4 『だめだし』
- 脚本:たかはC
- 監督:野田麗未
- 出演:アキラ100%、高橋明日香、川越諒、EMA.、大島祐也、黒木美結、宮代ある
- 内容:12月24日、映像監督の純也は編集作業に追われていた。帰省中の妻から届く連絡で、彼は娘との大切な約束を忘れていたことに気づく。
- クリスマスの夜に繰り広げられる、子育てと家族の絆を巡るコメディ。夫の視点から描かれる「強くて面白い母親像」が、物語に軽妙なリズムを与える。
#5 『ルカノパンタシア』
スタッフ
- 総合プロデューサー:難波望
- 各話プロデューサー:たかはC、進藤きい、高橋郁子、武田恒
- 撮影監督:熱田大、大坪たかし
- 撮影:根岸憲一、shesheshe
- 照明:本間光平、木下篤弘、志岐兼一、足利森
- 録音:中島浩一、樋川祐輝、太田祥介、三笠大地
- 編集:野田紬、野田麗未、三笠大地、西川文恵
- 整音:久保田幸雄、寒川聖美、森翔梧
- 音楽:てん、SADA(破天航路)、EGクリエイション、中原実優、星爪梨沙
- 音楽監督:野々村昌樹 織田幹也 望月慎吾
- エンディングテーマ:星爪梨沙「おもかげ」
- 配給・宣伝:GoldfishFilm
- 製作:映画マザーズパートナーズ