NEXUS-2060

From Wikipedia, the free encyclopedia

NEXUS-2060』(ネクサス・にまるろくまる)は、日本のエレクトロユニット、capsuleの5枚目のオリジナルアルバムである(品番:YCCC-10002)[2]

本作発売の7日前となる2005年2月2日に、アルバム中の4曲を収録した限定12インチアナログ盤「space station No.9」が発売された[3]

前作『S.F. sound furniture』から約8ヶ月後にリリースされたアルバムで、capsuleにとっては普通の制作ペースである、と中田は語っている[4]

制作について

現代でいう普通のことを2060年にやってみたらどうなるかと発想して制作されていった[4]

ミュージック・ビデオについて

space station No.9

スタジオカジノスタジオジブリ)の劇場アニメ作品で、『ポータブル空港』から『空飛ぶ都市計画』へと続くSF3部作の第二作である[5]。アニメの監督は百瀬ヨシユキ、音楽は中田ヤスタカが務めた。公開当時は、本作の音楽を担当している中田ヤスタカによる音楽レーベル「contemode」のホームページで本作を視聴することができた[5]他、capsuleが2005年に代官山駅周辺で当時営業されていたカフェUNICE(現:B1FLAT)とコラボした際、この作品とその前作『ポータブル空港』はカフェ店内で放映された[6]。ベスト・アルバム『FLASH BEST』の初回限定盤のDVDや、スタジオジブリの短編集『ジブリがいっぱいSPECIAL ショートショート 1992-2016』に収録された[7][8]2021年8月に始動した、過去作品を、リマスター音源とビジュアライザーと共にオフィシャルYouTubeチャンネルに公開していく『CAPSULE アーカイブコレクション』という企画の一環で、2022年1月25日から、アルバム『L.D.K. Lounge Designers Killer』の収録曲のリマスター音源が連日公開されていった[9]が、そのビジュアライザー映像に本作と次作の映像が一部使用されている。

tokyo smiling

中田ヤスタカが監督を務めた。

楽曲について

※シングル収録曲は各リンクも参照。

前作『S.F. sound furniture』、前々作『phony phonic』のようにゲストが入っているアルバムではなく、誰のことも考えずに制作できたから、リズムが強い曲が多い、と中田は語っている[10]

また、これまでの楽曲にあった「いくつも重なったメロディー」があまりなく口ずさみやすい、と中田とこしじまは語っている[10]

2.space station No.9

限定12インチアナログ盤シングル『space station No.9』にはextended mixに相当するバージョンが収録されており、マスタリングにも違いがみられる。また、上記の短編映画には前者のどちらでもないバージョンが使用されており、そちらはアルバム版を基盤としつつ、イントロに追加があるなど若干の差がある。

5.Lucky Love

ether22がゲスト・ボーカルとして参加しているほか、レーベルのコンピレーション・アルバム『contemode V.A.2』に収録されているether22の楽曲『SKYWALKER』のサビ前半部のボーカルが使われている。

9.world fabrication

レーベルのコンピレーション・アルバム『contemode V.A.2』に先行で収録された楽曲で、そちらのバージョンでは本作収録版にはないイントロが追加されている。

10.tokyo smiling

レーベルのコンピレーション・アルバム『contemode V.A.2』に先行で収録された楽曲。

シングル収録

タイトル 収録シングル
3 A.I. automatic infection 4枚目「space station No.9」(アナログ盤)
6 happy life generator 4枚目「space station No.9」(アナログ盤)
7 beautiful hour 4枚目「space station No.9」(アナログ盤)

収録曲について

カバーについて

出典

Related Articles

Wikiwand AI