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中田ヤスタカ

日本のDJ、ソングライター、音楽プロデューサー From Wikipedia, the free encyclopedia

中田 ヤスタカ(なかた ヤスタカ、1980年2月6日 - )は、日本のDJ、音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家。石川県金沢市出身。

概要 中田 ヤスタカ, 基本情報 ...
中田 ヤスタカ
レジテントパーティー「Flash!!!」にて(2013年)
基本情報
出生名 中田 康貴
生誕 (1980-02-06) 1980年2月6日(46歳)
出身地 日本の旗 日本・石川県金沢市
学歴 石川県立金沢伏見高等学校卒業[要出典]
東京スクールオブミュージック専門学校卒業
職業
担当楽器 ターンテーブル
活動期間 1997年 -
レーベル
事務所 ヤマハミュージックアーティスト
アソビシステム
共同作業者 CAPSULE
Perfume
きゃりーぱみゅぱみゅ
公式サイト yasutaka-nakata.com
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メジャーデビュー後は、CAPSULEの活動を続けながら、多数の歌手をプロデュースし、レジデントDJとしてクラブイベントの主宰者も務めている。顕著な実績としては、まずCAPSULEでネオ渋谷系の流行に貢献した。次に、Perfumeをヒットさせ、テクノポップの流行を再来させた。更に、きゃりーぱみゅぱみゅでは原宿系の世界観を持つ音楽を世界的にヒットさせた。

また、国内外のアーティストへのリミックスの提供。映画のサウンドトラック、ニュース番組のテーマ曲、アパレルブランドのコレクション用楽曲などを手がける作曲家としても活動(後述)。

来歴

作曲を始めたのは10歳の頃[1]。ピアノを習っていて、自分が弾く曲の譜面を紙に書いていた[1]。そして、それをラジカセで録音していたら、録ることに楽しさを感じていった[1]。

16歳の時、ヤマハのコンテストで、数十分で作った曲で挑戦したところテクニック賞を受賞[1]。賞金でサンプラーが欲しかったが、手に入れたのはヤマハ製楽器[注 1] だった[1]。

1997年、同じ金沢市出身のこしじまとしこと音楽ユニットcapsuleを結成[2]。2001年、capsuleとしてメジャーデビュー[2]。

2002年、映画『うつつ』のサウンドトラックを制作[3]。

2003年、Perfumeの音楽プロデュースを開始[4]。

2004年、スタジオジブリの百瀬義行監督とのコラボレーションによるショートムービーを制作[5]。2006年、ジブリ短編映画『ジュディ・ジェディ』の原案、音楽を担当し[6][リンク切れ]、押井守監督の『立喰師列伝』と劇場同時上映[7]。

2007年、フジテレビ系テレビドラマ『ライアーゲーム』のサウンドトラックを制作。その後も同シリーズのサウンドトラックを手掛ける。(後述)

2008年、ファッション・ブランドFRAPBOISに2008S/S、08-09A/W 楽曲を制作。(後述)

2010年、カイリー・ミノーグへのリミックス提供を日本人で初めて果たす[8]。

2011年、きゃりーぱみゅぱみゅの音楽プロデュースを開始[9]。

2012年、日経ビジネスオンライン「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012」クリエーター部門を受賞[10]。その後、漫画『ONE PIECE』の展覧会『尾田栄一郎監修 ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース』のテーマ曲を制作[11]。劇場版『ONE PIECE FILM Z』のオープニングテーマを制作[11]。そして、「スパイス」(Perfume)や「つけまつける」(きゃりーぱみゅぱみゅ)が評価され、日本レコード大賞にて編曲賞を受賞した[12]。

2022年、劇場版アニメ『ONE PIECE FILM RED』に提供した劇中歌「新時代」が、Apple Musicグローバルチャートにおいて日本の楽曲として初めて全世界1位にランクインした[13]。また、iTunes総合ソングランキング、LINE MUSICリアルタイムランキングなどのランキングで1位を獲得し、リリースから4日で「16冠」を記録した[14]。2023年12月、2023年度のMPA賞ヒット・ソング賞(NexTone)を受賞した[15]。2024年4月17日、NexTone Award 2024でGold Medalを受賞した[16]。

2025年、『8番出口』で第58回シッチェス・カタロニア国際映画祭の最優秀音楽賞を網守将平と共に受賞。

人物

音楽プロデューサーとしてPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅ、COLTEMONIKHAを世に送り出した。きゃりーぱみゅぱみゅは、「高校3年生の進路を決めるときに、働きたくないと思っていた。しかし、イベント『TAKENOKO!!!』を主催していた中田ヤスタカに出会い、人生が変わった。」としている[17] 。また、歌手デビューするとき「中田ヤスタカのプロデュースでなかったら絶対にデビューしていなかった。」ともしている[17]。

他にもMEG、SMAP、m-flo、青山テルマ、鈴木亜美、リア・ディゾンら各種アーティストへの楽曲提供・リミキサーとしても参加している。(後述)

DJとしては、『FLASH!!!』(毎月第4土曜日、渋谷club asia)や、美容師ナイト『RED』(毎月第1月曜日、代官山AIR)、未成年入場可能のクラブパーティ『TAKENOKO!!!』などのレギュラー・パーティーを持っている。

クラブイベントのほかファッションショーやアパレルブランドパーティー、ロックフェスなどで年間約60本以上プレイしており、雑誌『LOUD』が発表する[注 2] 国内人気DJランキングでは2010年、2011年の2年連続で第2位を獲得している。

東京スクールオブミュージック専門学校卒業。

機材については全て独学なため、作曲方法は「多分(機材メーカーからしたら)正しい使い方をしていないから、自分でもよくわかってない。だから誰かに作曲方法をキチンと説明出来ない」と語っている。

漫画『ONE PIECE』の作者である尾田栄一郎とはプライベートでも交流がある他、雑誌『メンズノンノ』2012年4月号、雑誌『サウンド&レコーディング・マガジン』2012年4月号で対談もしており、イベント『ONEPIECE展』や映画『ONE PIECE FILM Z』に楽曲提供をしている。

制作体制

レコーディングを含めた楽曲制作は、全て中田自身のプライベート・スタジオでしている。作曲はハードウェア音源を使用せず、ほぼ全てソフトウェア音源で行うため、他のミュージシャンと比較してシンプルなスタジオであり、楽器の演奏や編曲、レコーディング・エンジニアなども自身で担当している[注 3]。

使用しているデジタル・オーディオ・ワークステーションは、スタインバーグ社製Cubase。

ディスコグラフィー

シングル

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枚 発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位
備考
1st 2017年1月18日 Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu) WPCL-12509 15位 きゃりーぱみゅぱみゅの「原宿いやほい」とのスプリットシングル
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デジタル・シングル

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枚 発売日 タイトル 備考
1st 2016年10月5日 NANIMONO (feat. 米津玄師) 映画『何者』主題歌
2nd 2017年10月20日 Give You More
2nd 2018年3月9日 White Cube (+Voice Version) (feat. 苺りなはむ)
3rd 2019年5月17日 ぴこぴこ東京 (feat. 眞白桃々)
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コラボレーション・シングル

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枚 発売日 タイトル アーティスト 備考
1st 2007年8月22日 FREE FREE/SUPER MUSIC MAKER 鈴木亜美 joins 中田ヤスタカ(capsule)
2nd 2013年11月13日 熱愛発覚中 椎名林檎と中田ヤスタカ アルバム『浮き名』から先行リリース
3rd 2017年4月24日 せいせせいせいせいせせいせい 磯部磯兵衛 with 中田ヤスタカ
4th 2018年11月17日 ぴこぴこ東京 DAOKO × 中田ヤスタカ
5th 2018年11月17日 キズナミ (cover) キズナアイ、中田ヤスタカ きゃりーぱみゅぱみゅに提供した楽曲のカヴァー
6th 2020年1月9日 一番歌 湘南乃風&中田ヤスタカ
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アルバム

フル・アルバム

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枚 発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位
初回限定盤通常盤
1st 2018年2月8日 Digital Native WPCL-12695 WPCL-12697 13位
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サウンドトラック・アルバム

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枚 発売日 タイトル 規格品番 オリコン
最高位
1st 2007年5月23日 LIAR GAME オリジナル・サウンドトラック YCCW-50004 98位
2nd 2010年3月3日 LIAR GAME 2 〜シーズン2 & 劇場版 オリジナル・サウンドトラック YCCW-50006 34位
3rd 2012年3月2日 LIAR GAME -再生- オリジナル・サウンドトラック YCCW-50008 74位
4th 2016年10月5日 NANIMONO EP/何者 (オリジナル・サウンドトラック) WPCL-12472 24位
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参加作品

サウンドトラック

映画

テレビ番組

ドラマ

その他のテレビ番組

ラジオ番組

テレビ・コマーシャル

ゲーム

他アーティストへの提供曲

※capsule(CAPSULE)、COLTEMONIKHAの作品は割愛。

作曲、プロデュース作品

編曲

リミックス楽曲

未発売の提供曲

  • RAM RIDER 「きみがすき -中田ヤスタカ (capsule) Remix-」(2007年)- RAM RIDERの楽曲のリミックス。『きみがすき+Remix Tunes』のヴィレッジ・ヴァンガード限定特典ディスクに収録。
  • 鈴木亜美「BE TOGETHER 」(2008年)- 鈴木亜美の楽曲のリアレンジ・バージョン。
  • Perfume「チョコレイト・ディスコ (Yasutaka Nakata Remix) 」(2009年)- Perfumeのリミックス曲を自身が出演するクラブイベントのみで披露。
  • Metro Station「Shake It -Yasutaka Nakata (capsule) Remix-」(2009年)- capsuleのウェブサイトにて記述あり[68]。音源自体は未確認。
  • Perfume「Lovefool」(2010年6月)- ペプシネックスのLOVE! PEPSI NEXコマーシャルキャンペーンにて、PerfumeがThe Cardigansの楽曲「Lovefool」をカバーした際にトラック制作[69]。

その他担当作品

  • 「STEREO TOKYO」(2003年)- コナミの音楽ゲーム『pop'n music』シリーズの『pop'n music10』に楽曲提供[注 24][70]。
  • 「世界の"音"」(2006年)- 雑誌『NEUTRAL』連動企画[注 25]。
  • ファッション・ブランド『FRAPBOIS』2008S/S、08-09A/W オリジナルミュージック[6](2008年)。
  • 「SPINNS LIMITED MIX TRACK」(2011年)- 古着ショップ『SPINNS』店内BGM[71](ミックストラック)。[注 26]
  • 「Telomere」(2011年)- iPhone 3G/3GS専用アプリ『Telomere(テロメア)』における全てのサウンドのプロデュース[72]。
  • 楽曲「パノラミック・エクスペリエンス」(2012年) - 漫画『ONE PIECE』の展覧会『尾田栄一郎監修 ONE PIECE展~原画×映像×体感のワンピース』テーマ曲[11]
  • 楽曲「G35」(2014年)- 『機動戦士ガンダム35周年プロジェクト』テーマ曲[28]
  • 楽曲「SR400」 (2014年)- サウンド&レコーディング・マガジン通巻400号記念オリジナルダウンロード曲
  • 楽曲「DIVE into the HYBRID」(2015年)- 『トヨタ・TS040 HYBRID』コラボレーション曲
  • 北陸新幹線金沢駅 発車メロディ(2015年) - [73])
  • 舞台楽曲『鈴木おさむ劇場 美幸 -アンコンディショナルラブ-』(2016年)
  • カロッツェリア『サイバーナビ』各種操作時効果音(2016年)[74]
  • 楽曲「1620」 (2016年)- リオデジャネイロオリンピック閉会式『フラッグハンドオーバーセレモニー』ダンスパフォーマンス曲
  • 楽曲「せいせせいせいせいせせいせい」(2017年)- アニメ『磯部磯兵衛物語』コラボレーション曲(磯部磯兵衛 with 中田ヤスタカ)
  • 楽曲「White Cube」(2017年)- 日清食品『カップヌードル チリトマトヌードル』プロモーションビデオ『White Mystery篇』テーマ曲
  • 楽曲「Love Don’t Lie (Ultra Music Festival Anthem)(feat. ROSII)」(2017年)- 『ULTRA MUSIC FESTIVAL』2017年公式アンセム曲
  • 楽曲「Continue」(2017年)- 小嶋陽菜『こじまつり-THE NEXT STAGE-』キービジュアル曲

関連項目

脚注

外部リンク

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Timelines

Top Qs

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