NGC 1365

ろ座銀河団の銀河 From Wikipedia, the free encyclopedia

NGC 1365は、ろ座の方角に地球から約5600万光年離れた位置にある棒渦巻銀河である。Great Barred Spiral Galaxyとしても知られる[3]銀河核は楕円形で、おおよそ50″ × 40″の大きさである[4]渦状腕は、東西に横たわる棒から南北方向に太く伸び、ほぼリングのようなZ型を作っている[4]

視直径11.2' × 6.2'[1]
分類(R')SBb(s)b[1]
概要 星座, 見かけの等級 (mv) ...
NGC 1365
ESOによるNGC 1365。
星座 ろ座
見かけの等級 (mv) 10.32[1]
視直径 11.2' × 6.2'[1]
分類 (R')SBb(s)b[1]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  03h 33m 36.4071s[1]
赤緯 (Dec, δ) −36° 08 24.669[1]
赤方偏移 0.005457[1]
視線速度 (Rv) 1636 ± 1 km/s[1]
距離 56.2 ± 2.6 Mly (17.23 ± 0.80 Mpc)[2]
他のカタログでの名称
PGC 13179, 2MASS J03333638-3608257[1]
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超新星SN 2001duSN 1983V及びSN 1957CがNGC 1365内で発見された。

この銀河の直径は約20万光年であり[5]、近傍の銀河団の1つであるろ座銀河団に属する[6][7]。中心部に活動銀河核(AGN)を有し、1.8型のセイファート銀河に分類されるが、1型、1.5型、2型に分類される場合もある[7]。AGNの中心には、質量が (5 - 10) × 106 M超大質量ブラックホールが存在する[7]。無数の星形成領域を含む銀河であり[8]、AGNの周囲からは、半径が1.8キロパーセクほどのスターバーストリング(circumnuclear starburst ring)が発見されている[6]赤外線光度1011 Lを超える高光度赤外線銀河でもあり、放射の大部分が、活発な星形成が行われているスターバーストリングに起因している[9]

ギャラリー

関連項目

出典

外部リンク

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