NGC 6067
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| NGC 6067 NGC 6067 | |
|---|---|
Credit: DECaPS / Legacy Surveys / D. Lang (Perimeter Institute), NERSC | |
| 仮符号・別名 | Melotte 140[1] |
| 星座 | じょうぎ座 |
| 見かけの等級 (mv) | 5.6[1][2] |
| 視直径 | 12′[3] |
| 位置 元期:J2000.0 | |
| 赤経 (RA, α) | 16h 13m 10.2s[1] |
| 赤緯 (Dec, δ) | −54° 13′ 48.0″[1] |
| 距離 | 4,621 ly (1,417 pc)[4] |
| 物理的性質 | |
| 質量 | 893M☉[4] |
| 年齢 | 1億200万歳[4] |
| ■Template (■ノート ■解説) ■Project | |
NGC 6067は、じょうぎ座の散開星団である。じょうぎ座κ星の北に位置し、角直径は12′である。双眼鏡や小さな望遠鏡で観測でき、12インチの口径のものでは、約250個の恒星が見分けられる[5][3]。
スコットランドの天文学者ジェームズ・ダンロップにより、1826年5月8日に発見された[2]。この散開星団を観測した天文学者のジョン・ハーシェルは、「非常に素晴らしい、豊かで大規模な星団」、ステファン・ジェームス・オメーラは、「夜空の中で、驚くほど素晴らしい散開星団の一つ」と描写している[6]。最も明るい恒星の見かけの等級はおよそ8であり[7]、12等より明るい恒星は84個ほど存在する[8]。
NGC 6067は、じょうぎ腕にあるNorma Star Cloudに位置している[6]。プレアデス星団とほぼ同年齢であるが、恒星の数は15~20倍もあり[9]、2つのケフェイド変光星(QZ Normaeと V340 Normae)が確認されている[10]。