P2P地震情報

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開発元 P2PQuake development team(stpGuNs)
最新版
Beta3.5(Rev12) / 2024年5月5日 (23か月前) (2024-05-05)
種別 地震情報チェッカー
P2P地震情報
開発元 P2PQuake development team(stpGuNs)
最新版
Beta3.5(Rev12) / 2024年5月5日 (23か月前) (2024-05-05)
対応OS

Microsoft Windows Android

iOS
種別 地震情報チェッカー
ライセンス フリーウェア
公式サイト P2P地震情報
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P2P地震情報(ピーツーピーじしんじょうほう)は、2004年に公開された、Peer to Peer(P2P)を用いた地震情報共有システムである。

SNS普及以前の時代に開発された。開発当時流行していたWinnyなどと同じく、P2Pを用いて地震、津波情報を自動的に共有する。元になる地震情報は気象庁のサーバから取得し、それをノード間で共有する。ユーザー自身が地震感知情報を発信することも可能。バックグラウンドで動作し、情報があれば自動的に表示する。P2Pの採用によりシステム障害は起きにくく、専用ネットワークでユーザーからの発信を受け取れる点で速報性もあるが、参加者数が2000人前後程度と少なく、災害情報を発信するTwitterアカウントなどが後に普及したが、依然として中央サーバーを用いた方式よりも耐障害性が強く、災害発生時や有事環境下の情報共有に向いているとされる。実験的機能ではあるがUPnPに対応し、対応したルーターを利用している場合は自動でポート開放を行える。

2021年以降は新バージョンとしてBeta3.5が開発されており、緊急地震速報(警報)の対象地域の表示や、音声読み上げにデフォルトで対応するようになったほか、発表された情報の履歴の確認ができるようになった。なお、Beta3までのプラグインは使用できない。

障害に強い
P2Pであるため、ネットワーク障害などの障害に強い。このソフトウェアは少数のサーバと多数のピアで構成され、サーバに障害が発生しても、ピア情報が残っていれば機能する。
地震情報をすばやく受け画面に表示される
"地震感知情報発信"機能により、ユーザー自身が揺れの大小に係わらず体感や揺れるものを見て揺れたことを手動(マウス操作)で発信でき、いち早く情報が伝達・表示される。
パソコン利用の場合、ほとんどの地震発生時にNHKのテレビ表示テロップより早くパソコン画面にこのP2P地震情報によって表示され、音でもその発生を知ることができる。地震の揺れを感じたP2P参加者が任意に「感知情報発信」をマウス操作によって行い、地域別の発信者数が判りおおよその地域が分かり、さらにどの地域が揺れているが色で表示される。一例を記せば2024年2月10日、16:47:50にまず地震発生の表示が始まり、16:49:37に各震源域の震度が表示された。ほぼ同時に東京スカイツリーから送信される地デジ放送のNHKテレビ画面に第一報テロップが表示され、その後「午後4時47分頃、震源:茨城県南部 深さ70km M:4.0 震度 3 筑西市」と表示され1分47秒テレビより早く知ることができた。
二例目は2024年3月9日14:18:48にまず地震発生の表示が始まり、14:20:25に各震源域の震度が表示され、ほぼ同時に東京スカイツリーから送信される地デジ放送のNHKテレビ画面に第一報テロップが表示され、その後「午後2時18分頃、北海道 浦河沖 深さ70km M:4.5 震度: 3 浦河町 安平町 むかわ町」と表示され1分37秒テレビより早く知ることができた。
地図表示でわかりやすい
地震感知情報や各地の震度は地図で表示されるため、情報が一目でわかる。

動作環境

Windows版 Beta3.5
サポート期間中のWindows
.NET 6.0 デスクトップランタイム(64bit)
Windows版 Beta3
Windows 7以前やWindows 8(32bit版)およびWindows 10(64bit版)でも動作を確認
Visual Basic 6.0 ランタイム(ダウンロードページの「インストーラタイプ」に含まれる)

その他の機能

地震感知情報
ユーザーが「地震が起こった」と感じたとき、それを感知情報として発信することができる。気象庁の地震情報を待つことなく、速報的に、どこでどの程度の地震があったかを把握することが可能。一時期、地震がなくても感知情報が発信されるイタズラが多発したため、イタズラを防ぐために5分ごとにしか発信できないようになっていたり、また表示レベル設定により、一定条件をクリアしないと表示できないようになっている。
緊急地震速報(警報)
DMDATA.JPによるサービス「Project DM-D.S.S」を利用し、配信される仕組みとなっている。Beta3.5以降においては「揺れが予想される場所」が地図上に描画されるほか、続報や取消に対応しており、それぞれ読み上げに対応する。

プラグイン

問題点

外部リンク

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