P64 (拳銃) From Wikipedia, the free encyclopedia 種類 自動式拳銃製造国 ポーランド設計・製造 ザクワディ・メタロヴェ・ウゥチニク(製造)[1]口径 9 mm[1]P64 P64概要種類 自動式拳銃製造国 ポーランド設計・製造 ザクワディ・メタロヴェ・ウゥチニク(製造)[1]性能口径 9 mm[1]銃身長 85 mm[1]ライフリング 6条右回り[1]使用弾薬 9x18mmマカロフ弾[1]装弾数 6+1発[1]作動方式 ブローバック[1]全長 155 mm[1]重量 635 g[1]銃口初速 310 m/s[2]テンプレートを表示 P64は、1964年にポーランドで制式採用された自動式拳銃である[1]。 軍用として開発された中型拳銃で、設計はドイツ製のワルサーPPから強い影響を受けている[1][3][注釈 1]。製造はザクワディ・メタロヴェ・ウゥチニクで行われた[1]。 ソ連製のマカロフに対応する拳銃であり、同じ9x18mmマカロフ弾を使用する[1]。原型のPPと同様、作動方式はブローバック式、撃発機構はハンマー露出型のダブルアクションである[1]。スライド左側面にデコッキングレバーを兼ねたマニュアルセフティが配置されている[1][3]。スライドやフレームは削り出し加工で製造されている[1][3]。 1964年にポーランド人民共和国軍(英語版)の制式拳銃となり、ソ連製のトカレフTT-33拳銃を置き換えた[2][4]。P64は高コストの削り出し加工で製造されていたことから、のちにプレス加工を取り入れたP83 バナドが後継として開発されている[1][3]。 脚注 [脚注の使い方] 注釈 ↑ ソ連のマカロフからとする資料もある[4]。 出典 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 床井雅美『現代軍用ピストル図鑑』徳間書店、2002年2月15日、249-250頁。ISBN 4-19-891660-8。 1 2 野崎龍介『世界兵器図鑑 : 小銃・拳銃・機関銃・火砲・ロケット砲・その他の火器 共産諸国編』国際出版、1974年1月31日、25頁。doi:10.11501/12675934。 1 2 3 4 床井雅美『オールカラー最新軍用銃事典』並木書房、2013年5月1日、99頁。ISBN 978-4-89063-303-6。 1 2 小橋良夫『世界の名ピストル』ベストブック社、1977年4月、150頁。doi:10.11501/12653790。 関連項目 拳銃一覧 Related Articles