PS 97
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概要
1993年に同社が発表したPS 93の小改良モデルで、軍用向けの大型拳銃として開発された[2]。全体的な設計はチェコのCz75に酷似しており、撃発機構はハンマー露出型のシングル/ダブルアクション方式、ロッキングシステムはティルトバレル方式である[1][2]。マニュアルセフティはフレーム左側面に配置されている[1]。表面仕上げは黒色のニッケルコーティングで、グリップパネルは標準ではプラスチック製だがオプションで木製も存在していた[1]。
1997年10月にはスロバキア内務省と予備契約が締結され、一部は実際に納入された[3]。しかしながら、メーカーは2000年代初頭に倒産しており、納入された数は契約数の5パーセント程度にすぎなかった[3][4]。
2011年時点では、軍・法執行機関での運用は確認されていない[5]。