ROKUROKU
2018年の日本の映画作品
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概要
2011年11月25日から月刊デジタル文芸誌「GEN-SAKU!」で連載され[2][3]、2013年に出版された梅田寿美子の同名小説を原作とした映画作品。
9体の妖怪が登場する9編のオムニバス映画で、人間と妖怪の戦いが繰り広げられる[4]。
妖怪はすべて野本かりあが演じている[5]。
制作
原作の小説の企画が雨宮慶太の映画の企画を小説化するものであり、雨宮慶太の妖怪デザインが先にあり、小説化された。当時は、「ROKUROKU 赤い着物」というタイトルで考えられていた[5]。小説から映画になる際に、団地をテーマにした映画が公開されたこともあり、舞台お化け団地からお化けホテルに変更された[2]。また、主人公も高校生と小学生のペアから、大人のペアに変更されている[6]。
元々、何人かの監督が担当する予定があり、それがオムニバスという形になった。山口雄大が数本撮る予定だったが、雨宮慶太が山口監督から熱意を感じたことで9本すべてを担当することになった[5]。
ストーリー
地味で真面目なOL・イズミは、ある日中学の同級生・ミカとホテルのレストランで再会。
ミカから近々結婚するのだと知らされるが、イズミの元に母親から祖父がいなくなったという電話がかかってきた。
家へとひとまず帰ろうとするも、一向にホテルの出口が見つからず。
突然666号室が現れて、赤い着物を着た首の長い女、恐ろしい顔をした“ロクロク”が2人を待ち受けていた。
その顔を見たミカは、子供の頃にロクロクに告げた「子供が出来たらあなたにあげる」という約束を思い出す。
そしてイズミもまた、ロクロクと約束を交わしていたのだ・・・。
登場人物
妖怪
- ぬり壁
- カラ傘
- 海坊主
- 箱女
- ロクロク
- 猫目
- ひとつ目
- かまいたち
- だいだら