RUF・SCR (2018)
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RUF・SCR4.0は、ドイツの自動車チューナー・メーカーのRUFオートモービルが製造しているスポーツカーである[1][2]。
| RUF・SCR SCR 2018 / SCR 4.0 | |
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2022年製造 | |
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2022年製造 | |
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2016年ジュネーブ・モーターショーにおけるSCR4.2(SCR'18のプロトタイプ) | |
| 概要 | |
| 製造国 |
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| 販売期間 | 2018年 - 現在 |
| ボディ | |
| 乗車定員 | 2名 |
| ボディタイプ | 2ドアクーペ |
| エンジン位置 | リア |
| 駆動方式 | 後輪駆動 |
| プラットフォーム | ポルシェ・911(964型) |
| パワートレイン | |
| エンジン | 4,000 cc水平対向6気筒 |
| 最高出力 | 510 PS / 8,270 rpm |
| 最大トルク | 470 Nm / 5,760 rpm |
| 変速機 | 6速MT |
| サスペンション | |
| 前 | プッシュロッド式 |
| 後 | プッシュロッド式 |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,342 mm |
| 全長 | 4,207 mm |
| 全幅 | 1,818.5 mm |
| 全高 | 1,265 mm |
| 車両重量 | 1,250 kg |
| 系譜 | |
| 先代 | RUF・SCR (1978) |
モデル概要
1978年に3.2リッター自然吸気水平対向6気筒エンジンを搭載して導入された初代SCRへのオマージュとして製作された。その後も、2016年のSCR 4.2など、SCRモデルが長年にわたって製作された[3]。SCR 2018はポルシェ964のエクステリアデザインをベースにスタイリングされているが、ボディとシャーシはRUF特注品であるため、新型では964と共有する部品はない[3]。SCRのエクステリアでは、RUF設計のセンターロック式ダブル5スポークホイールと格納式スポイラーが特徴。インテリアでは、軽量化のため、千鳥格子模様のレカロ製シートが固定式バックシートとして採用されている[4]。RUF社は、2019年から年間15台のSCRを製造する計画[3]。価格は77万ポンド(約1億1935万円)[5]。
SCR4.2
SCR 4.2は、2016年のジュネーブ・モーターショーで発表されたコンセプトモデルであり、後の本記事車の直接的なプロトタイプにあたる。排気量4.2リッターの自然吸気水平対向6気筒エンジンを搭載し、525 PS超の出力を誇る設計であった[6]。
外観やボディ構造は964スタイルを踏襲しながらも、シャシーの軽量化やカーボン素材の使用など、市販型に引き継がれる技術が多く投入されていた[7]。SCR 4.2は量産されなかったが、その思想や構成要素はSCR 4.0(本記事車)へと受け継がれている[8]。
性能
SCRは、水冷の4,000 cc自然吸気水平対向6気筒エンジンをリアに搭載。エンジンブロックは、996・997GT3の旧式Mezgerblockを使用[4]。これらにより、最高出力は510 PS / 8,270 rpm、最大トルクは 470 Nm / 5,760 rpmを発生し、最高速度320 km/h[9][2]。SCRは、RUFが自社開発したカーボンファイバー製モノコックシャーシと車体を採用し、一体型のスチール製ロールケージを備えている[4]。この車は、フロントとリアにリモートリザーバー付きのZFザックス製ダンパーを備えたプッシュロッド式サスペンションと、フロントに6ピストン、リアに4ピストンのカーボンセラミックブレーキを採用している[4]。パワーは6速マニュアルトランスミッションを介して後輪に伝達される[4]。
- エンジンルーム