SAR-Lupe

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ロシアのコスモス3Mに搭載されたSAR-Lupe(模型)

SAR-Lupeドイツ初の偵察衛星システム。SARは合成開口レーダー(Synthetic Aperture Radar)の略で、Lupeはドイツ語で拡大鏡を意味する。

SAR-Lupe計画はOHB-System社が開発する5機の人工衛星(770kg)から構成される[1]

SAR-Lupeの高解像度画像は昼夜を問わず、如何なる気象状態でも撮影できる。初号機は当初の予定から約2年遅れた2006年12月19日にロシアのプレセツク宇宙基地から打ち上げられた。その後おおよそ6ヶ月間隔で4機の衛星が打ち上げられ、全システムが完全となったのは2008年7月22日のことだった[2]

SARセンサーのコアはタレス・アレーニア・スペースが提供している[3]

2002年7月30日、フランスとドイツの間で、フランスの光学偵察衛星ヘリオス2AとドイツのSAR-Lupeを連携して運用していくという合意が結ばれた。イタリアを初めとする他のEU加盟国も連携への関心を見せている。

衛星 日付 ロケット 射場
SAR-Lupe-1 2006年12月19日 コスモス-3M プレセツク
SAR-Lupe-2 2007年7月2日 コスモス-3M プレセツク
SAR-Lupe-3 2007年11月1日 コスモス-3M プレセツク
SAR-Lupe-4 2008年3月27日 コスモス-3M プレセツク
SAR-Lupe-5 2008年7月22日 コスモス-3M プレセツク

契約会社

関連項目

参考文献

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