SH-02L
From Wikipedia, the free encyclopedia
AQUOS ケータイ SH-02L(アクオス ケータイ エスエイチ ゼロニ エル)は、シャープが開発した、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末で、ドコモ ケータイ(spモードケータイ)の一つである。
| キャリア | NTTドコモ |
|---|---|
| 製造 | シャープ |
| 発売日 | 2019年2月8日 |
| 概要 | |
| OS | Android 8.1 |
| CPU | Snapdragon 210 MSM8909 1.10GHz |
| 音声通信方式 | 3.9G:VoLTE(LTE) 3G:FOMA(W-CDMA) 2G:GSM |
| データ通信方式 | 3.9G:Xi 3G:FOMA(HSDPA) 2G:GSM 無線LAN (IEEE802.11b/g/n) |
| 形状 | 折りたたみ式 |
| サイズ | 115 × 51 × 17.2 mm |
| 質量 | 125 g |
| 連続通話時間 | 約430分(LTE VoLTE) 約650分(3G) 約510分(GSM) |
| 連続待受時間 | 約500時間(LTE) 約610時間(3G) 約520時間(GSM) |
| 充電時間 | 約120分[1] |
| バッテリー | 1680mAh |
| 内部メモリ | RAM:1GB ROM:8GB |
| 外部メモリ | microSDメモリーカード(2GBまで・ドコモ発表) microSDHCメモリーカード(32GBまで・ドコモ発表) |
| 日本語入力 | S-Shoin |
| 赤外線通信機能 | あり |
| Bluetooth | 4.2[2] |
| 放送受信機能 | ワンセグ[3] |
| メインディスプレイ | |
| 方式 | TFT液晶 |
| 解像度 | QHD 540×960ドット |
| サイズ | 3.4インチ |
| 表示色数 | |
| サブディスプレイ | |
| 方式 | 有機EL |
| 解像度 | 128×36ドット |
| サイズ | 約0.9インチ |
| 表示色数 | 1色 |
| メインカメラ | |
| 画素数・方式 | 約800万画素裏面照射型CMOS |
| 機能 | 広角レンズ 手ブレ軽減(静止画のみ) AF HDムービー |
| サブカメラ | |
| なし | |
| カラーバリエーション | |
| ゴールド | |
| ブラック[4] | |
| ピンク | |
| ■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト | |
本記事では、カメラレス仕様の派生端末であるSH-03L(エスエイチ ゼロサン エル)についても述べる。
概要
本端末は2016-2017冬春モデルとして発売されたSH-01Jの後継機種である。また、本端末の発売から約5ヶ月後の2019年7月5日には、ブラックをベースにカメラレス化した法人向けの派生端末となるSH-03Lが発売された。
特徴
前身機種のSH-01Jで搭載された「でかレシーバー」はスピーカー部の大きさを約15%大型化され、開口面積も広くなった。SH-01Jで対応したVoLTEは次世代通話用コーデックであるEVS-WBに対応した。また、バイブレーションをSH-01Jから約1.4倍大型化されたことで振動がアップされ、キーにはドームのでっぱりを追加して押したときにクリック感を生むように改良された。充電方式には電池への負担が少ないインテリジェントチャージに対応している。
防水・防塵性能に加え、アメリカ国防総省の納品用規格であるMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠した試験をクリアしており、SH-01Jと同じく対応している耐衝撃(落下)に加え、浸漬・耐振動・温度衝撃・高温保管・高温動作・低圧保管・低温保管の7項目が追加され、8項目対応となった。また、市販のアルコール除菌シートを使用しての拭き取りも可能である(使用を想定した試験において著しい変色・退色・剥がれのないことを確認済み)。迷惑電話対策も施され、名前や用件を名乗るように音声メッセージを相手に流し、あやしい電話の場合は「代理応答」を使って終話させることが可能である。
「クイック起動キー」やスマートフォン・タブレットとの連携機能「PASSNOW(パスナウ)」、おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信はSH-01Jから引き続き搭載される。
SH-03L
SH-03Lは「AQUOSケータイ SH-02L」のブラックをベースにカメラレス化した機種。カメラの持ち込みが禁止されている工場やオフィスなど、ビジネスでの用途を想定している。
外出先での紛失や盗難にあってしまった時に備え、本体やmicroSDメモリーカード内のデータを暗号化する機能を搭載し、オフィス内の内線電話として利用可能な「オフィスリンク」に対応する(要申込・有料サービス)。また、2-プロパノール(イソプロピルアルコール)・エタノール・次亜塩素酸ナトリウムの3種類に対応した耐薬品性能もある。
なお、カメラレス化だけでなくワンセグも非搭載となり、一部のアプリ(あんしんフィルター・家族あんしん通知・PASSNOW・SH SHOW・バーコードリーダー)も非搭載となる。
搭載アプリ
(A)はSH-02Lのみに搭載されているアプリ
- ドコモのアプリ
- その他のアプリ
歴史
アップデート
本アップデートはAQUOS ケータイ SH-02Lでのアップデートとなる。最新のアップデートを行うことで過去に実施された不具合や品質改善のアップデートがすべて適用される。ただし、最新のアップデートを適用するには「2025年6月23日のアップデート」を適用する必要がある。最新のアップデート適用時のビルト番号は01.01.13である。
- 楽天Edyアプリの不具合(まれに起動しない場合がある)が改善される
- ビルド番号が01.00.02へ変更される
- 歩数計の不具合(歩数の数値が異常な値になる場合がある)が改善される
- ビルド番号01.00.03へ変更される
- 電池の消費量が最適化される
- ビルド番号01.00.04へ変更される
- 品質改善が行われる
- ビルド番号01.00.05へ変更される
- 画面ロックの不具合(まれに解除ができなくなる場合がある)が改善される
- ビルド番号01.00.07へ変更される
- MicrosoftのExchenge Onlineにて、OAuth2認証に対応する
- 電話帳に関する不具合(着信音設定にて、任意の着信音を選択後、プリセット着信音に戻すことができなくなる)が改善される
- ビルド番号01.00.08へ変更される
- 品質改善が行われる
- セキュリティ更新が行われ、設定メニューのセキュリティパッチが2020年11月となる
- ビルド番号01.00.09へ変更される
- 2021年3月24日のアップデート[10]
- 待受画面のカレンダー表示における祝日情報の改善
- セキュリティ更新が行われ、設定メニューのセキュリティパッチが2021年2月となる
- ビルド番号01.00.10へ変更される
- 2021年7月8日のアップデート[11]
- アラームにおける祝日情報の改善
- セキュリティ更新が行われ、設定メニューのセキュリティパッチが2021年6月となる
- ビルド番号01.00.12へ変更される
- 2021年9月7日のアップデート[12]
- +メッセージアプリに対応し、SMSアプリを既存のSMSアプリから+メッセージアプリに変更(既存のSMSアプリに戻すことも可能)
- セキュリティ更新が行われ、設定メニューのセキュリティパッチが2021年7月となる
- ビルド番号01.01.00へ変更される
- 2021年12月20日のアップデート[13]
- 品質改善が行われる
- ビルド番号01.01.02へ変更される
- 2022年7月26日のアップデート[14]
- ドコモnanoUIMカード Ver.7(グリーン)を挿入した際、緊急通報(110、118、119)時に通知する位置測位精度が下がる事象を改善
- ドコモnanoUIMカード Ver.7(グリーン)を挿入した際、「イマドコサーチ」 「ケータイお探しサービス」 が利用できないおよびドコモ位置情報設定ができない事象を改善
- セキュリティ更新が行われ、設定メニューのセキュリティパッチが2021年10月となる
- ビルド番号01.01.06へ変更される
- 2023年3月22日のアップデート[14]
- 品質改善が行われる
- ビルド番号01.01.07へ変更される
- 2024年9月30日のアップデート
- 品質改善が行われる
- ビルド番号01.01.11へ変更される
- 2025年6月23日のアップデート
- 品質改善が行われる
- ビルド番号01.01.13へ変更される