SOM (ミサイル)

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Satha Atılan Orta Menzilli Mühimmat
種類 巡航ミサイル
空対艦ミサイル
原開発国 トルコの旗 トルコ
運用史
配備期間 2017年 -
配備先 トルコの旗 トルコ
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン
開発史
開発期間 2006年 - 2017年
製造業者 TÜBİTAK-SAGE英語版
ロケットサン
諸元
重量 620キログラム (1,370 lb)(SOM-A/SOM-B1)
540キログラム (1,190 lb)
全長 3.65メートル (12.0 ft)

射程 250 km(SOM-A/-B1/-B2)
275km(SOM-J)[1]
精度 CEP5メートル (16 ft)
炸薬量 230キログラム (510 lb)

エンジン KTJ-3200 ターボジェット[2]
推力 2.5 - 3.3 kN
翼幅 2.6メートル (8.5 ft)
誘導方式 INS/GPS/IIR
発射
プラットフォーム
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SOMトルコ語: Satha Atılan Orta Menzilli Mühimmat)は、トルコ宇宙技術研究機構防衛産業研究開発研究所英語版(TÜBİTAK-SAGE)が開発した次世代空中発射型巡航ミサイル。2006年から開発が開始され、2011年6月4日に開催されたトルコ空軍創設100周年記念式典で初公開された。

固定目標および移動目標に対応可能な長射程のスタンド・オフ・ミサイル[3][4]、製造と輸出はロケットサンが担当している[5]

SOMは、防空システムの迎撃範囲外から深部の地上および水上の高価値目標を攻撃可能であり、中間誘導に地形照合(英語: Terrain Contour Matching、略称:TERCOM)を備えた慣性航法装置英語: Inertial Navigation System、略称:INS)とグローバル・ポジショニング・システム(GPS)による誘導、終末誘導用には画像赤外線シーカーを搭載、対電子妨害能力を備え、GPS妨害環境下でも地形照合と画像赤外線を活用することでGPSなしでの誘導が可能である[5][6]

ミサイル本体はレーダー反射断面積英語: Radar Cross-section、略称:RCS)を最小限に抑え、ステルス性を確保した形状となっており、軽量の複合材料を採用したモジュール設計となっている[4][6]。弾頭は爆風破砕型とタンデム型を選択可能である[6]

エンジンには国産のカレ・アルゲ製 KTJ-3200ターボジェットエンジンを搭載し、マッハ0.95での飛行が可能である[7]

量産

トルコ大統領府国防産業庁は2018年10月26日、SOMの生産企業としてロケットサンと契約締結し、量産体制への移行を発表した[8]

型式

SOM-A
爆風破砕弾頭、INS/GPS誘導型[9]
SOM-B1
爆風破砕弾頭、INS/GPS/IIR誘導型[9]
SOM-B2
強化目標対応、タンデム弾頭、INS/GPS/IIR誘導型[9]
SOM-C1
移動目標対応、爆風破砕弾頭、INS/GPS/IIR誘導型(開発中)[9]
SOM-C2
強化移動目標対応、タンデム弾頭、INS/GPS/IIR誘導型(開発中)[9]
SOM-J
対艦目標対応、AP弾頭、INS/GPS/IIR誘導型(開発中)[9]

採用国

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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