SailGP
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来歴
レギュレーション
レース形式は国別対抗戦(2023年現在は9ヶ国)で、イベントは最終戦を除き、全チームによるマスドスタートで争われる「フリートレース」が5レース、そしてフリートレースのポイント上位3チームで争われる「ファイナル」の全6レースで構成される。シーズン最終戦の「グランドファイナル」のみ、シリーズランキング上位3チームのみが参加のレースで行われ、勝者はシリーズ優勝賞金(2019年は100万ドル)を総取りする。「国別対抗戦」を名乗っており、原則としてチームメンバーは全て同一国籍であることが求められるが、シリーズ発足当初は一部の国に対して緩和措置が取られた[注 1]。
ヨットは、第35回アメリカスカップで使用された「ACC」をベースとした双胴船の「F50」を全チームが使用する(ワンメイクレース)。クルーは5人で、総体重は438kg以下に制限される。レース中の全データはオラクルが提供するクラウドに保存され、チームのデータ分析に使用される他、専用アプリを通じて観戦者らにも提供される[3]。
シーズン
シーズン1
2019年2月から9月まで全5大会を開催。6か国が参加した。
シーズン2
本来は2020年の開催だったが新型コロナウイルスの流行によって日程が延期。2021年4月から2022年3月まで全8大会を開催。8か国が参加した。
シーズン3
2022年5月から全11大会を開催。当初は10か国が参加予定だった。
国際情勢や外的要因により、開幕戦に9艇のボートしか完成しなかった。そのため、1チーム(日本チーム)が出場できない事態となった[4]。その後、2022年7月に日本チームの撤退が発表された[5]。
シーズン4
2023年6月から翌年7月まで全12大会を開催予定。10か国が参加する。
