第35回アメリカスカップ
From Wikipedia, the free encyclopedia
前回大会(第34回アメリカスカップ)の勝者であるオラクル・チームUSAがホストを務める。開催地は前回のサンフランシスコが開催を辞退したため、複数の候補地の中から2014年12月にバミューダ諸島が選ばれた[1]。
レギュレーション
ヨット
前回大会同様双胴船(カタマラン)が統一ヨット規格として採用されるが、ヨットの規格は以下の通り微妙に変更された[2]。
- AC45F
- 前哨戦シリーズで使用されるワンメイクヨット。前回大会のAC45に相当する。
- AC45S(AC45T)
- レースには使用できない実験用ヨット。船体のハルサイズがAC45Fと同一(45フィート)という制限を除けばデザインに制限はなく、様々なテストやクルーのトレーニング等に使用できる。
- ACC(AC50)
- ルイ・ヴィトンカップ及びアメリカスカップ本戦で使用されるヨット。ハルサイズは15m(50フィート弱)と、AC45F/AC45Sに比べ若干拡大されているが、前回大会のAC72に比べると小型化された。
- 2019年に発足したSailGPで使用される「F50」は、本ヨットの規格をベースとしている。
その他
挑戦艇決定シリーズであるルイ・ヴィトンカップに、防衛艇のオラクル・チームUSAが予選のみ参加することになった。