TVSモーター

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TVSモーター・カンパニー・リミテッド
TVS Motor Company Limited
種類 公開株式会社
市場情報 BSE: 532343NSE: TVSMOTOR
本社所在地 インドの旗 インド
タミル・ナードゥ州チェンナイ
設立 1982年
業種 輸送機器
事業内容 二輪自動車、三輪自動車
代表者 ヴェヌ・スリニヴァサン(会長)
売上高 743.4億ルピー(2012年)
営業利益 約132億ルピー(2012年)
関係する人物 T・V・スンダラム・アイアンガー(創業者)
外部リンク https://www.tvsmotor.com/
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TVSモーターTVS Motor)は、インドの二輪自動車メーカーで、オートバイスクーターモペッドオート・リクシャーを製造している。TVSグループの中核企業の一つである。

TVSグループの発展

TVSグループの持株会社であるTVS&サンズ(TVS & Sons)は1911年にT・V・スンダラム・アイアンガー(T. V. Sundram Iyengar)によってマドゥライに設立された。翌年からバス運行業を開始し、その後ディーラー業など他の自動車関連ビジネスにも事業を拡げていった。スンダラム・アイアンガーが1955年に死去すると会社は息子たちによって引き継がれ、金融、保険、タイヤ、自動車部品の製造等さらに事業を拡大していった。

スズキとの合弁

1962年、イギリスのクレイトン・ドゥワンドル・ホールディングス(Clayton Dewandre Holdings)との合弁でスンダラム-クレイトン(Sundaram - Clayton)が設立される。この会社の事業はブレーキなどの自動車部品の製造であったが、1978年にモペッドの製造を行うためホスール英語版に工場を建設した[1]。1980年、最初のモペッドとなるTVS-50の量産が開始された。

1982年、スンダラム-クレイトンと日本スズキの合弁によってインド・スズキ・モーターサイクルズ(Ind Suzuki Motorcycles)が設立され[2]、スズキの技術協力を得て1984年からオートバイの量産を開始する。1986年にはTVSスズキに社名変更し、サムライ、ショーグン、フィエロ、シャオリンといった車種をインド市場に投入していった。

2001年、経営方針をめぐる意見の相違から合弁が解消され、19年にわたる提携が終了した。TVSスズキはTVSモーターに改称し、スズキブランドを放棄してTVSブランドでバイクの製造・販売を行うことになった。また、スズキのインド二輪車市場への再参入はすぐには行われず、30ヶ月の猶予期間が設けられることになった[3](その後、2004年にスズキ・モーターサイクル・インディアを設立)。

合弁解消後

TVS・ウィーゴー

TVSモーターは2002年にデミング賞を受賞した[4]

2009年には新型スクーターのウィーゴー(Wego)とインドで初のオートクラッチ車となるオートバイ、ジャイヴ(Jive)を発表した[5](ただし、ジャイヴは販売不振で2013年に製造終了)。

2013年4月8日、TVSモーターは500cc以下のセグメントへの参入を目論むBMWモトラッドと同分野で協業することで合意し、調印式を行った[6]

TVSモーターの製造拠点は現在、インド国内に3ヶ所(タミル・ナードゥ州・ホスール、カルナータカ州マイソールヒマーチャル・プラデーシュ州ナラガール英語版)、そして海外に1ヶ所(インドネシア西ジャワ州カラワン)となっている。2013年8月2日、新たにウガンダに工場を建設することが発表された[7]

2020年4月17日、TVSモーターはイギリスノートン・モーターサイクルズを160万ポンドで買収した[8][9]

製造車種

脚注

外部リンク

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