Viva Las Vengeance Tour
2022年から2023年にかけて開催されたパニック!アット・ザ・ディスコのコンサート・ツアー
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Viva Las Vengeane Tour(ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス・ツアー)は、アメリカ合衆国のポップ・ロック・バンドであるパニック!アット・ザ・ディスコが2022年から2023年にかけて開催したアルバム『ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス』の発売に伴うコンサート・ツアー。ツアーは2022年9月8日のオースティン公演から始まり、2023年3月10日のマンチェスター公演で締めくくられた[1][2]。
| 関連アルバム | 『ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス』 | |||
|---|---|---|---|---|
| 初日 | 2022年9月8日 | |||
| 最終日 | 2023年3月10日 | |||
| 行程 | 2 | |||
| 公演数 | 38 | |||
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ツアー最終日の2023年3月10日をもってパニック!アット・ザ・ディスコが解散したことにより、本ツアーが最後のツアーとなっている。
経緯
| 画像外部リンク | |
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2022年6月1日、同年8月19日にアルバム『ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス』を発売することと、本ツアーの開催が発表された[3][注 1]。ツアーのプロデュースはライブ・ネイションが手がけ[4]、ツアーにはビーチ・バニー、ジェイク・ウェズリー・ロジャースマリーナ、リトル・イメージ(2022年)、フレッチャー(2023年)が同行した[5][6]。
アメリカとカナダで12月7日20時、日本とロンドンで同月8日19時、シドニーで同日21時にオンライン・コンサート『Everybody Needs A Place To Go』として、シカゴ公演の模様が配信された[7]。
2023年1月24日、フロントマンのブレンドン・ユーリーが第1子の誕生に伴い、家族に集中するために本ツアーをもってパニック!アット・ザ・ディスコを解散することを発表[8]。
ツアーで生じた収益はユーリーが設立したHighes Hopes Foundationに寄付されたほか、チケットの売上から1ドルが慈善団体に寄付され、Everytown for Gun Safety、SisterSong、GLSENの間で分配された[9]。
評価
2023年3月7日のO2アリーナでのロンドン公演のレビューを手がけた『The Upcoming』のキャサリン・パリーは「忘れられない夜であり、ポップ・ロックの帝王にとってふさわしいお別れ会」と評した[10]。イギリスの日刊紙『The i Paper』のジョー・ゴギンスは、「パニック!アット・ザ・ディスコの最後のショーは、機械的で奇妙にも郷愁のないものだった」とし、「かつて大げさな演劇にたくさん金を使っていたバンドにとって、このツアーは棺桶のない葬式のようだと少し感じた」と評した[11]。
演奏
セットリスト
以下、2023年2月20日のオーストラリアのウィーン公演でのセットリストを記す[14]。
- セイ・アーメン(サタデー・ナイト)
- ヘイ・ルック・マ、アイ・メイド・イット
- あまり良い思いさせないで!
- ディス・イズ・ゴスペル
- ミス・ジャクソン
- 裸の王様
- ヴィヴァ・ラス・ヴェンジャンス
- ミドル・オブ・ア・ブレイクアップ
- ドント・レット・ザ・ライト・ゴー・アウト
- ローカル・ゴッド
- スター・スパングルド・バンガー
- ゴッド・キルド・ロック・アンド・ロール
- セイ・イット・ラウダー
- シュガー・ソウカー
- サムシング・アバウト・マギー
- サッド・クラウン
- オール・バイ・ユアセルフ
- ドゥ・イット・トゥ・デス
- ガールズ/ガールズ/ボーイズ
- ハウス・オブ・メモリーズ
- ナイン・イン・ジ・アフターヌーン
- ある独身男の死
- アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ
- ビクトリアス
- ハイ・ホープス
- 備考
- 2022年9月8日のオースティン公演のみ「イントゥ・ジ・アンノウン」も演奏された[15]。
- 9月14日のセントポール公演では演奏中にステージ上で小規模の火災が発生し、スタッフが消火活動を行うなかで演奏が続けられた[16][17]。
ツアー日程
| 日付 | 都市 | 国 | 会場 | オープニング・アクト |
|---|---|---|---|---|
| 9月8日 | オースティン | ムーディー・センター | ビーチ・バニー ジェイク・ウェズリー・ロジャース | |
| 9月10日 | ヒューストン | トヨタ・センター | ||
| 9月11日 | フォートワース | ディッキーズ・アリーナ | ||
| 9月13日 | カンザスシティ | T-モバイル・センター | ||
| 9月14日 | セントポール | エクセル・エネルギー・センター | ||
| 9月20日 | デトロイト | リトル・シーザーズ・アリーナ | マリーナ ジェイク・ウェズリー・ロジャース | |
| 9月21日 | コロンバス | ネイションワイド・アリーナ | ||
| 9月23日 | ニューヨーク | マディソン・スクエア・ガーデン | ||
| 9月28日 | ボストン | TDガーデン | ||
| 9月30日 | フィラデルフィア | ウェルズ・ファーゴ・センター | ||
| 10月1日 | ワシントンD.C. | キャピタル・ワン・アリーナ | ||
| 10月2日 | ローリー | PNCアリーナ | ||
| 10月4日 | サンライズ | FLAライブ・アリーナ | ||
| 10月5日 | タンパ | アマリー・アリーナ | ||
| 10月7日 | ダルース | ガス・サウス・アリーナ | ||
| 10月8日 | ナッシュビル | ブリヂストン・アリーナ | ||
| 10月9日 | セントルイス | エンタープライズ・センター | マリーナ リトル・イメージ | |
| 10月11日 | デンバー | ボール・アリーナ | マリーナ ジェイク・ウェズリー・ロジャース | |
| 10月13日 | ソルトレイクシティ | ヴィヴィント・アリーナ | ||
| 10月15日 | ポートランド | モダ・センター | ||
| 10月16日 | シアトル | クライメット・プレッジ・アリーナ | マリーナ リトル・イメージ | |
| 10月19日 | イングルウッド | キア・フォーラム | マリーナ ジェイク・ウェズリー・ロジャース | |
| 10月21日 | ラスベガス | T-モバイル・アリーナ | ||
| 10月23日 | フェニックス | フットプリント・センター | ||
| 10月25日 | サンフランシスコ | チェイス・センター | ||
| 10月28日[注 2] | シカゴ | ユナイテッド・センター |
| 日付 | 都市 | 国 | 会場 | オープニング・アクト |
|---|---|---|---|---|
| 2月20日 | ウィーン | ヴィーナー・シュタットハレ | フレッチャー | |
| 2月21日 | ミュンヘン | オリンピアハレ | ||
| 2月23日 | ハンブルク | バークレイズ・アリーナ | ||
| 2月24日 | ケルン | ランクセス・アレーナ | ||
| 2月25日 | ロッテルダム | アホイ・ロッテルダム | ||
| 2月28日 | アントウェルペン | スポーツパレス | ||
| 3月1日 | パリ | アコー・アレナ | ||
| 3月3日 | グラスゴー | OVO Hydro | ||
| 3月4日 | バーミンガム | ウティリタ・アリーナ | ||
| 3月6日 | ロンドン | O2アリーナ | ||
| 3月7日 | ||||
| 3月10日 | マンチェスター | AOアリーナ |
- 備考
- 2022年9月16日にはファイサーブ・フォーラムでのミルウォーキー公演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となった[18]。
- 同年9月25日にスコシアバンク・アリーナで予定されていたトロント公演と9月27日にベル・センターで予定されていたモントリオール公演もそれぞれ中止となった(理由は不明)[19][20]。