Zero Infinity -Devil of Maxwell-
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vermilion -bind of blood-を制作した、いわゆる「vermilionチーム」による第二作。近年のブランドの流れであった伝奇・オカルトな路線から一転して、本作では科学をテーマにしたSF・サイバーパンクなシナリオ、世界観が展開されるのが特徴である。
キャッチコピーは「輝く
あらすじ
昭和43年(1968年)の八紘市で、主人公・秋月凌駕は妹の高嶺や幼馴染の万里也ジュンと平凡ながら平穏な生活を送っていたが、公園で出会った緋文字礼との邂逅をきっかけに、時計機構(ホロロギウム)と、マレーネ・フランケンシュタイン率いるロビンフットの刻鋼機人(イマジネイター)同士の戦いに巻き込まれる。最初は戸惑う凌駕だが、自分の日常の均衡(バランス)を保つために、自身もロビンフットの刻鋼機人として戦いにその身を投じる。
登場人物
- 秋月凌駕
- 声 - 佐和真中
- 主人公。平凡な生き方を望むが、逆境で初めて真価を発揮するタイプでもある。妹と二人で暮らしている。
- 万里也ジュン
- 声 -美月
- 凌駕のクラスメートで彼を異性として意識している。快活な性格で友情に篤い。
- 青砥美汐
- 声 -青山ゆかり
- 凌駕と同学年の女子生徒。才色兼備の令嬢だったが、家族を失って以来は裏表を持つようになった。
- マレーネ・フランケンシュタイン
- 声-尾藤彩子
- 左目に眼帯をした少女。かつて時計機構に所属していたが反旗を翻し、現在は反時計機構の独立武装集団・ロビンフッドを率いている。
- ある一族の最後の生き残りで、その一族の宿命を背負うべく来日し、凌駕と出会った。なお、フランケンシュタインの姓は本名ではない。
- 緋文字礼
- 声-ミノベサトル
- 時計機構からの脱走者で、逃走時は自分の名前以外の記憶を失っていた。冷静な性格で、ひらめきに満ちた天才。
- カレン・キリシマ
- 声-奏雨
- 時計機構からの脱走者で、マレーネの組織の一員である日系人。誰とでも仲良くなることができ、女性に免疫のない凌駕を誘惑して惑わせた。
- 秋月高嶺
- 声 -雪都さお梨
- 凌駕の妹。家事が得意だがブラコン。ジュンとは仲が良い。
- 草笛切
- 声-百瀬ぽこ
- マレーネの組織の協力者である諜報員で、校医も務めている。つかみどころのない性格をしており、なかなか正体を現さない。
時計機構
- アレクサンドル・ラスコーリニコフ
- 声-野☆球
- 時計機構の戦闘実行部隊・ギアーズの指揮官で、エリザベータの上官にあたる。また、ソ連軍の将校でもあり、群内では時計機構の代理人的な立場にもあたる。第二次大戦中の活躍からは知る人ぞ知る英雄として見なされているが、本人は英雄視されることに否定的である。
- エリザベータ・イシュトヴァーン
- 声-榊原ゆい
- 時計機構の戦闘実行部隊・ギアーズに所属する女性で、凌駕の命を狙っている。
- 自己統制に長けており、戦闘時は容赦しないものの、非戦闘時は穏やかな性格をしている。
- イヴァン・ストリゴイ
- 声-堀川忍
- 顔に包帯を巻いた男で、時計機構所属。
- 鵺乱丸
- 声-佐山森
- 時計機構に所属する青年。虚無的な性格で、あらゆる物事の価値を否定しており、任務は暇つぶしとしてとらえている。
- アポルオン
- 声-どてら4号
- 時計機構の最終意思の代弁者にして最終兵器で、名前の由来も予言をつかさどる存在・アポルオンからきている。
- ネイムレス
- 声-堀川忍
- 時計機構から流出した完全機械化兵士で、見た目は赤いロボット。身体が完全に機械化した故自我を失っているはずだが、刻鋼人機達との戦いを求めてさまよっている。
- オルフィレウス
- 声-響玲二
- 時計機構の幹部。18世紀に永久機関を生み出した科学者と同名。