奏雨

From Wikipedia, the free encyclopedia

職業 声優
活動期間 2008年 -
かなう
奏雨
プロフィール
職業 声優
活動
活動期間 2008年 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

奏雨(かなう)は、日本女性声優。主にアダルトゲームに声をあてている。

経歴

小さい頃にアニメが好きで『世界名作劇場』などをよく観ており、声優をやってみたいと思っていたが、成長していく中で「簡単にはなれない」とまわりから言われたり自分でも考えたりしたことで声優を目指そうとするには至らなかった。それでも高校で演劇部に入ったことで演じるということが楽しくなり、それなら昔からの夢だった声優を目指そうと思うようになったという[1]

この当時自宅でインターネットを十分に使える環境ではなかったため、どこの養成所がふさわしいかもわからないまま、声優雑誌に掲載されていた養成所に通うことにした[2]。3年間通う中で声優としての基礎は身に着けたものの、自分のやりたいことと事務所の方針が合わないと感じ、事務所の所属声優になることはなかった。また、短大に進学した同級生が就職していたため、一度自分の進路を見直すために派遣社員として働いていたが、あきらめきれず、声優への道に戻った[2]

一方アダルトゲームの分野で活動する前のこと、偶然手に取った専門誌に掲載されていた『顔のない月』の広告に魅了された。奏雨はアダルトゲーム雑誌「BugBug」による2024年のインタビューの中で、この時はその分野で活動するとは思っていなかったものの、今思えば運命の出会いだったかもしれないと話している[2]。奏雨はそのような作品の仕事に対する抵抗感もそこまで感じなかったと述べており、一般向け作品でも描写されていないところでそういうことはしているのだろうと考えていたと語っている[2]

むすめーかー』でデビューを果たしたあと、『装甲悪鬼村正』や『アザナエル』といったニトロプラス作品に出演した[2]。また、キャリア初期からlight作品にも出演しており、バトルものである『シルヴァリオ トリニティ』のメインヒロイン、レイン・ペルセフォネの情報が公開された際、ぜひ演じたいと思っていたところオファーが来て起用に至ったときはうれしかったと2024年のインタビューの中で明かしている[2]。収録の際もキャラクターがより好きになり、同ブランドの生配信番組「Happy light Cafe」に出演した際は作品のファンとして来た気持ちだったと話している[2]


名前の由来は「叶う」から。「叶」だけだと味気ないので、綺麗な漢字を探して読みは同じで「奏雨」にしたという[1]

演技方針

奏雨は2024年のインタビューの中で、自分のしたいことをするよりも、誰かがやりたいことをお手伝いする方が楽しいと感じるので、より良い作品になるお手伝いが出来たらよいと思いながら仕事に臨んでいると語っており、自分なりのアイディアは用意するもののそれにこだわるのではなく、現場でのすり合わせを重ねて柔軟に対応することが多いとしている[2]。また奏雨は、何としてでも爪痕を残すという考え方が苦手であり、そう思うと緊張のあまり空回りしてしまうので、一緒にモノづくりをするためにできることを頑張る方が自分に向いていると語っている[2]

出演

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI