田辺市では、夕食の時間帯には郷土色のあるメニューを販売する飲食店が従来からあったが、昼食の時間帯にはそうしたメニューが少なかった。そこで、田辺観光協会が中心となって、昼食用の郷土色のあるメニューを新たに提供するキャンペーン「田辺のうまい昼ご飯」が企画された[1]。
2007年1月からキャンペーンが開始され、当初は3カ月ごとにテーマ食材を設定する方式だった。同年7月からは「紀州田辺の“うまい丼”」と称して丼物の提供に変わり、その後、同年11月に「あがら丼」という呼び名がつけられて現在の丼物方式となった。2008年4月からは、広報費用などとして参加店より協力金が徴収されている[2]。