いすゞ・ベレットR6
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| 主要諸元 | |
|---|---|
| シャシー | 舟型鋼板モノコック |
| サスペンション(前) | ダブルウィッシュボーン |
| サスペンション(後) | 4リンク |
| 全長 | 3,985 mm |
| 全幅 | 1,640 mm |
| 全高 | 870 mm |
| ホイールベース | 2,300 mm |
| エンジン | G161W 1,584 cc 直4 NA ミッドシップ |
| トランスミッション | ヒューランド・FT200 5段 マニュアル |
| 重量 | 630 kg |
| タイヤ | ダンロップ |
| 主要成績 | |
いすゞ・ベレットR6(Isuzu BELLETT R6)はいすゞ自動車が1969年日本グランプリ出場のために製作したスポーツプロトタイプカーである。
それまでツーリングカーでモータースポーツ活動を行ってきたいすゞが初めて製作したレーシングカーである。ミッドシップのクーペボディでシャシーは鋼板製モノコック、カウルは当初アルミ製であったがその後FRP製に改められた。エンジンは117クーペ用の1.6 L・直列4気筒のG161Wをドライサンプ化し、キャブレターの径を⌀40から⌀44に拡大したものを使用した[1]。
同時にいすゞ・R7(車名に「ベレット」はつかなかった)も製作されたがこちらは2座席のオープンタイプでシボレー製V8エンジンを使用していた。
ベレットR6とR7の製作とグランプリ出場は「社内有志による小規模な体制」[2]によるものであり、日産やトヨタのようなメーカーの総力を結集してのグランプリ参戦とは意味合いは異なる。