うちのポチI

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『うちのポチⅠ』は、1990年3月にSANKYOが発売した、中央の犬の役物であるポチがメインとなっている羽根モノパチンコ機のシリーズ名[1]

うちのポチⅠ、うちのポチⅡの2機種がある。

概要

羽根モノタイプ。ポチが耳や足、尻尾を動かし玉の動きに変化を与える。役物の後ろに玉がまわりこむことが可能な構造となっており、ポチの足の間を通過して玉が盤面の手前に出てくることがある。足の間から出てきた玉は高確率でV入賞する。この構造は1988年に発売されたロボスキーの構造と類似している[2][1]。当時発売されていた羽根モノの多くは貯留機能が搭載されていたが、本機には搭載されていない。

ハネモノの主流といえば、「貯留玉」というのが、すっかり定着してしまったようだが、この機種では玉の貯留は行われない。
『パチンコ必勝ガイド 1990 6月号 p70

うちのポチⅠは寄り釘の位置より、羽根に拾われにくくV入賞が難しい傾向にあるが、大当たり時の継続はしやすい機種となっている[3]。約1ヶ月ほど後に販売されたうちのポチⅡはゲージ構成が変更され、Ⅰに比べてV入賞がしやすくなったが、賞球数は抑えられた[4]

スペック

  • うちのポチⅠ[1]
    • 賞球数 ALL13
    • 大当たり最高継続 8R
  • うちのポチⅡ
    • 賞球数 5 & 10
    • 大当たり最高継続 8R

演出

通常時、チャッカー入賞すると一瞬ポチの耳が上がり、下段の足や奥の尻尾が動く[5]。タイミングよく耳に乗った玉はポチの後ろに周りこみ、足の間から手前に出て、高確率でV入賞する[2]

耳に乗らなかった場合は下段に直接落ちる。こちらはV入賞する確率は低い。タイミングが合えば、動く足や尻尾に弾かれてV入賞するパターンもある。

大当たり中は16回開閉または7個カウント後、両耳が上下に動いて玉が後ろにまわりこむのを補助するようになり、足の間を経由したV入賞がしやすくなる。このため、高確率で大当たりでラウンドが継続する[2]

関連商品

  • 『パチンコ・ミュージック・フロム三共II』(キングレコード、1991年3月21日、KICA-1027)
  • 『パチンコ着メロ from SANKYO』(キングレコード、2000年6月7日、KICA-1234)

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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