うらあやか

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うら あやか1992年[1] - )は、日本の現代アーティスト

主にパフォーマンスや映像、写真、インスタレーションといった多様なメディアを駆使して活動している。「相反する物事を反転もしくは攪拌する装置としての作品」を目指し、観客との協働によって成立させる参加型パフォーマンス作品を多く制作している。作品は、鑑賞者や他者との主体性や責任の移動、身体的な関わりをテーマにしていることが多い。また、アーティスト活動と並行して、アート関連施設の運営や企画にも携わっている[2]

経歴

神奈川県に生まれる[1]

2015年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科油絵専攻を卒業した[1]。2019年から2023年まで東京造形大学のCSLAB管理人を務めた[1]

2023年より、千葉県松戸市にある滞在型アート創作スペースPARADISE AIRのコーディネーターとなる[3]。female artists meeting の企画運営や[3]美学校のスタッフでもある[4]

2024年3月11日、国立西洋美術館で開催された「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」の内覧会で、パレスチナでのイスラエル政府による「ジェノサイド」に反対の意を示す抗議活動を行う[5]

2024年6月10日、「「敷居を踏む Step on the Threshold 」展における住友文彦氏のクレジット消去に関する意見書」を公開した[6]

主な作品・活動[7][8]

個展

  • 2023年:「マルチタスク」(武蔵野美術大学 gFAL、東京)
  • 2021年:「貝の/化石が/跡を残して/化石の/雌型/となった/身体」(金沢市民芸術村 PIT5、石川県)
  • 2019年:「私はそれをダンスの素子と名付ける」(広島芸術センター、広島)
  • 2016年:「The body dances freely」(Art Center Ongoing、東京)
  • 2016年:「BALLROOM DANCE LESSON」(V54 Gallery、香港)

グループ展・芸術祭

  • 2022年:国際芸術祭あいち2022 「STILL ALIVE」(愛知県美術館、愛知)
  • 2019年:「引込線/放射線」(埼玉、東京、神奈川など)
  • 2019年:「TERATOTERA2019 -選択の不自由-」(東京)
  • 2018年:「対馬アートファンタジア2017」(長崎)

その他の活動

  • 思弁的に自殺以外の方法によって自分の生に触るワークショップ「おどる墓石」の連作に取り組んでいる。
  • 2019年には、ベトナムの犬を追いかける自身の視点と、その関係を俯瞰する視点による2チャンネルビデオインスタレーション作品などを制作している。

企画

脚注

外部リンク

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