小山友也
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小山友也の活動の動機は、「交感(コミュニケーション)の方法を分析・抽出・転用し、既存の枠組みに従属している身体の可視化と侵食を行うことで、未来と自由を模索すること」にある。彼の作品は、日常的な行為やモノ、あるいは他者との関わり合いを通じて、無意識のうちに私たちが囚われている社会的な規範や制度、身体のあり方を問い直すものが多い。特に、参加型の作品や協働制作を通じて、鑑賞者や参加者自身が作品の一部となり、集まりのあり方やコミュニケーションの構造を検討するアプローチを特徴としている。活動拠点の一つであるCSLABの管理人を務めるほか、美術関係者の女性ネットワーク「female artists meeting」の企画・運営にも携わるなど、アーティストとしての制作活動に留まらず、アートを巡る環境づくりにも関心を持っている[1]。