おひとがし
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実体
エピソード
窪地は中がつまっていないので、ごぼうがよくできる。また、以前の話であるが、おひとがしの上に家を建てようとしてうまくいかなかった例が多かった。細川護熙が熊本県知事時代に菊陽町にテクノポリスを作った。次の知事の時代第2テクノポリス計画ができたが、それが大きな大人足の上であった。知事は「土地購入の費用が無駄になってもいいか」とためらったが、「後世への禍根を思えば、たとえ、億の単位であろうとも、汚染物質の浸透や、建物の倒壊を回避できたら、そんな予算ではすまない」と言われ、おひとがしがかかる部分を公園化したという。[3]
この第2テクノパークの付近は阿蘇山ろくの一帯で、熊本市民六五万の水がめ、水の涵養地帯であります。水質の保全、地下水の涵養という観点からどうのような配慮がされているか、まずお尋ねします。この白川両岸の台地周辺の地域は地質構造的にみて、別府―島原地溝帯とよばれ、阿蘇西ろくの火砕流台地は三〇万年以降に阿蘇カルデラからの4回の噴出によってできた阿蘇火砕流堆積物によって出来たものと言われます。その一部には、断層や、地元で、大きい大人の足と書きますけれど、大人足と言われる大人の足でふんづけたような陥没であります。このような陥没現象がみられるので、テクノパーク建設にあたって、十分に踏まえて開発行為をされたのかお尋ねいたします。 — 県会議員田上泰寛の質問、熊本県議会会議録1995年(平成7年)12月12日 158–160頁