かはたれ 散在ガ池の河童猫

From Wikipedia, the free encyclopedia

著者 朽木祥
イラスト 山内ふじ江
発行日 2005年10月31日
発行元 福音館書店
かはたれ 散在ガ池の河童猫
The Tale of Kappa, The Water Sprite
物語の舞台となる神奈川県鎌倉市の散在ガ池。
物語の舞台となる神奈川県鎌倉市散在ガ池
著者 朽木祥
イラスト 山内ふじ江
発行日 2005年10月31日
発行元 福音館書店
ジャンル ファンタジー小説
児童文学
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判上製本
ページ数 272
公式サイト かはたれ 福音館書店
コード 978-4-8340-2148-6
ウィキポータル 文学
[ ウィキデータ項目を編集 ]
テンプレートを表示

かはたれ 散在ガ池の河童猫』(かはたれ さんざいガいけのかっぱねこ、: The Tale of Kappa, The Water Sprite[1])は、日本の小説家朽木祥によるファンタジー小説児童文学

2005年10月31日に福音館書店の「福音館創作童話」シリーズの1作品として刊行される[2]。絵は、山内ふじ江による。装丁は、大野隆介による[3]

2003年、第9回児童文学ファンタジー大賞の佳作に選ばれる[4]2006年、第35回児童文芸新人賞を受賞する[5]。同年、第39回日本児童文学者協会新人賞を受賞する[6]。同年、第53回産経児童出版文化賞で推薦作に選ばれる[7]

著者の朽木は、受賞コメントにおいてイギリスの作家G・K・チェスタトンの言葉を引用し、想像力やファンタジーの重要性を説いている[8]

まだ幼い河童、八寸は、河童族の最後の生き残りであり、鎌倉散在ガ池でひとりぼっちで暮らしていた。ある日、八寸は、長老に呼び出され、人間から身を隠す術を身につけるために、人間についてよく学習してくるように言われ、に姿を変えて、人間の世界にまぎれ込む。小学5年生の女の子、麻は、「チェスタトン」と名付けられた、情けない顔をしたラブラドール犬を飼っている。麻は、少し前に母親を亡くしたことで、自分の気持ちに自信がもてなくなっていた。八寸は、麻が住んでいる家で暮らすことになる。

主な登場キャラクター

小学5年生。
チェスタトン
ラブラドール犬。
八寸
河童

書評

脚注

参考文献

Related Articles

Wikiwand AI