くまのプーさんのホームランダービー!
2008年にサービスが開始されたブラウザゲーム
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くまのプーさんのホームランダービー!(英語:Winnie the Pooh's Home Run Derby)は、ウォルト・ディズニー・ジャパンがYahoo! JAPANの子ども向けサイトYahoo!きっず内の「Yahoo!きっずゲーム」とディズニーの公式ホームページ上の「ディズニーキッズ ゲーム」で提供していた無料ブラウザゲーム(Flashゲーム)[2]。
| ジャンル |
ブラウザゲーム、Flashゲーム 野球ゲーム(ホームランダービー) |
|---|---|
| 開発元 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
| 発売元 |
ヤフー(Yahoo!きっず) ウォルト・ディズニー・ジャパン (ディズニーゲームズ) |
| 発売日 | 2007年6月1日 |
| 動作環境 | |||||||||||||||||||||
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ディズニー作品「くまのプーさん」がモチーフになっており、プーさんがバッター、同作のキャラクターたちがピッチャーとなり、ホームランダービーをするという内容。子供向けにもかかわらず、難易度が非常に高いことで知られていた[3]。
歴史
- 2007年6月1日 - 「ディズニーゲームズ」(当時) にて公開[4][5][6]。
- 2008年 - ヤフーとウォルト・ディズニー・ジャパンとのサービス連携に基づき[7]、「Yahoo!きっずディズニー」(当時) においても公開[8][9][10]。以降、ディズニーゲームズとYahoo!きっずディズニー双方でサービスを提供。
- 2012年1月1日 - インターネット掲示板2ちゃんねる(当時)の「なんでも実況J板」(なんJ)などでスレッドが立ち、流行[9][11][12]。
- 2013年1月 - 4chanやredditでも話題となり、英語圏のインターネットの一部で流行[13]。
- 2020年12月14日 - 「ディズニーキッズ ゲーム」での同ゲームを含むFlashゲームの配信を終了。「ディズニーゲームズ」以来のディズニーFlashゲームの歴史に幕を閉じた。
- 2020年12月16日16時 - 同ゲームを含む「Yahoo!きっずゲーム」の一部ゲームの配信を終了[14][15][16]。
ルール
反響
難易度
本作はピッチャー役のキャラクターが消える魔球をはじめとする変化球を使い、かつ途中からクリア条件が厳しくなる点などから、子ども向けのゲームの見た目とは裏腹に、難易度が非常に高いことで知られ[3]、そのミスマッチから動画サイトや掲示板などインターネットの一部で、カルト的な人気を誇るゲームとなり[17]、同ゲームのURLが貼られる度に「ハランデイイ」と返されることがあった[14][11]。日本では、毎年元日を中心に同ゲームのRTA(タイムアタック)大会が行われるほどである[18][14]。
実際に多くの出版物でこのゲームの難しさ、特に、子供が主要ターゲット層なのに難易度が極端に高いことを取り上げている[19][20]。NBCスポーツのウェブサイトで取り上げられたこともある[21][22][23][24]。 シンプルなコンセプトをもとにしているのに、実際のゲームが極端に難しい、ということが似ているため、複数の出版物で『QWOP』と比較されている[20][24][13]。Eurogamerはこのゲームに好意的で、「特別奥深いわけではないが、ほどよい中毒性があり、ピグレットとその仲間たちがプーを破るさまを見るのは魅力がないわけではない」と結論付けている[20]。他はあまり好意的ではない。PCGamesNは「このゲームは物理法則とフェアプレーを拒絶する」と述べ、このゲームを支障なくプレイするのは「時空を自在に操れる子供でもなければ」不可能であると主張している[23]。Kotakuはこのゲームの難易度についてこのように言及している。「とても難しいゲームで、多分モニターをぶん殴ってしまうだろう……皆さんがよくご存じで、深く愛した素晴らしい森の動物たちは、蜂蜜をつけあわせにしてランディー・ジョンソンを食べかねないような剛腕の原獣と取り換えられてしまっている」[19]。 Complexはこのゲームを、史上最も難しい10のブラウザゲームの一つに挙げ、「あなたが想像できる物事の中で最も難しくやりごたえのあること」と呼んだ[25]。
「プニキ」と「ロビカス」
いかに厳しいノルマに対しても丸太をフルスイングしホームランを打つプーを、一部ユーザーは畏敬の念を抱いて「プーアニキ」、略して「プニキ」と呼ぶ[11][18][3]。「プニキ」という呼称は、Yahoo! JAPANカスタマーサービスのツイッター公式アカウントで一度使われたことがある[26]。逆に、投手陣の中で最もノルマも多く球種も豊富で難易度が高いことから、一部ユーザーはクリストファー・ロビンを、「ロビカス」と呼ぶ[17][11][18][3]。
他作品での登場
2020年8月にNHN PlayArt株式会社が開発し、LINEが提供しているスマートフォン向けゲーム・アプリケーション「LINE:ディズニー ツムツム」のキャラクターとして、本ゲームをモチーフにした「ホームランプー」が登場した[27]。