こどもしょくどう

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こどもしょくどう
監督 日向寺太郎
脚本 足立紳
山口智之
原作 足立紳
出演者 藤本哉汰
鈴木梨央
浅川蓮
田中千空
古川凛
降谷建志
石田ひかり
常盤貴子
吉岡秀隆
音楽 Castle in the Air[注 1][1]
撮影 鈴木達夫
編集 川島章正
製作会社 パル企画
コピーライツファクトリー
バップ
配給 パル企画
公開 2019年3月23日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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こどもしょくどう』は、2019年3月23日に公開された日本映画[2][3]。監督は日向寺太郎、主演は藤本哉汰鈴木梨央[2]子ども食堂を舞台に、様々な家庭の事情を持つ子どもたちによる交流を描く。

制作費用の一部として、クラウドファンディングによる追加予算の調達を実施している[1]。期日までに目標金額を達成した場合、集まった資金は音楽制作費やサウンドトラックCDの製造費に充てられる[1]

小学5年生の高野裕人は、妹・ミサと食堂を営む両親の4人で穏やかに暮らしていた。裕人の幼馴染かつ親友である大山タカシは、母子家庭を理由に同級生からいじめを受けていた。タカシの母は、僅かな生活費を残して男と遊んでいるため殆ど家を空けており、裕人と彼の両親は育児放棄状態のタカシを心配して、食堂で彼に食事をとらせていた。

そんな中、裕人とタカシは、河原で父親と共に車上生活を送る木下ミチルと妹・ヒカルに出会う。姉のミチルは警戒心が強く、他人を信用出来ずにいるが、姉妹の生活環境を見かねた裕人は、何とか2人を助けたいと奔走する。姉妹を連れて両親の元へ行き、2人の分の食事も提供するようになった。しかし、姉妹の住んでいた自動車は男子高校生によって破壊され、彼女たちの父親は突然失踪する。ミチルとヒカルは行き場を失い、裕人の家族や周囲の大人たちは彼女たちの対応に苦慮する。そんな中、裕人とタカシは姉妹と共にある意外な行動に出る。

登場人物

  • 高野裕人
演 - 藤本哉汰[2]
本作の主人公の一人。小学5年生の男子児童で野球部に所属している。人の痛みに敏感で、困っている人を放って置くことが出来ない真面目かつ優しい性格である一方、自分に何が出来るのかを常に模索する葛藤を抱えている。学校や部活動で母子家庭を理由に周囲から虐めを受けている幼馴染かつ親友の大山タカシを気に掛け面倒を見ている。
  • 木下ミチル
演 - 鈴木梨央[2]
本作の主人公の一人で、小学5年生の女子児童。母・木下朋美とは生き別れ、父・木下次郎と妹・木下ヒカルと共に江戸川の河原で車上生活をしている。他人への不信感が強く人に助けを求めることが苦手だが、自分を犠牲にしてまで妹・ヒカルを守ろうと必死に行動する強い責任感の持ち主。小学校に通うことも出来ない過酷な生活の中で裕人やタカシたちと出会う。
  • 大山タカシ
演 - 浅川蓮[1]
裕人の幼馴染かつ親友で、小学5年生の男子児童。常に孤独感と不安感を抱えており、無口で無愛想かつ内向的な性格。裕人の母・高野佳子の勧めで裕人と共に野球部に所属している。母と二人でアパートで暮らしているが、母は男遊びに夢中になっていて殆ど家を空けている。母子家庭を理由に学校の同級生や野球部のチームメートに虐めを受けている。似たような境遇を持ち、江戸川の河原で過酷な車上生活をしているミチルとヒカルに対して徐々に仲間意識を抱くようになる。
  • 高野ミサ
演 - 田中千空[1]
裕人の妹で小学1年生の女子児童。ミチルの妹・ヒカルの親友になる。
  • 木下ヒカル
演 - 古川凛[1]
ミチルの妹で小学1年生の女子児童。無邪気で素直な性格。母・朋美とは生き別れ、父・次郎と姉・ミチルと共に江戸川の河原で車上生活をしている。小学校に通うことも出来ない過酷な生活の中で裕人やタカシたちと出会い、裕人の妹・ミサの親友になる。
  • 木下次郎
演 - 降谷建志[2][3]
ミチルとヒカルの父。職を失い困窮している。娘の二人と共に江戸川の河原で車上生活をしていたが、自身の自動車が男子高校生によって破壊されている状況を目撃し、そのまま何処かへ失踪する。
  • 木下朋美
演 - 石田ひかり[2]
ミチルとヒカルの母。
  • 高野佳子
演 - 常盤貴子[2]
裕人とミサの母。夫・高野作郎と共に食堂を営んでいる。学校や部活動で母子家庭を理由に周囲から虐めを受けているタカシを気に掛け、頻繁に夕食を振る舞っている。
  • 高野作郎
演 - 吉岡秀隆[2]
裕人とミサの父。妻・佳子と共に食堂を営んでいる。学生時代は野球をしていた。

スタッフ

脚注

関連項目

外部リンク

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