とんがり帽子のアトリエ

白浜鴎の漫画作品 From Wikipedia, the free encyclopedia

とんがり帽子のアトリエ』(とんがりぼうしのアトリエ)は、白浜鴎による日本漫画講談社の『月刊モーニングtwo』にて2016年9月号から連載を開始した[3]魔法使いに憧れる[4][5]少女・ココを主人公とした[1]ファンタジー作品である[1][2][3]

概要 とんがり帽子のアトリエ, ジャンル ...
とんがり帽子のアトリエ

ジャンル ファンタジー[1][2][3]
漫画
作者 白浜鴎
出版社 講談社
掲載誌 月刊モーニングtwo
レーベル モーニングKC
発表号 2016年9月号 -
発表期間 2016年7月22日 -
巻数 既刊16巻(2026年4月23日現在)
漫画:とんがり帽子のキッチン
原作・原案など 白浜鴎
作画 佐藤宏海
出版社 講談社
掲載誌 月刊モーニングtwo
レーベル モーニングKC
発表号 2020年1月号 -
発表期間 2019年11月22日 -
巻数 既刊5巻(2022年10月21日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画
閉じる

国内外で複数の漫画賞を受賞している。2026年3月時点で累計発行部数は750万部を超える[6]メディアミックスとして、テレビアニメが2026年4月より放送中[7]

あらすじ

1巻

魔法使いとして生まれた者しか魔法使いになることはできないとされているにもかかわらず[4]魔法使いに憧れるココは[4][5]、壊れた馬車を直そうとする「魔法使いのキーフリー」に興奮する[4]。ココはキーフリーから魔法を使うところを誰にも見られないように見張りを頼まれるが、キーフリーが魔法陣を描いているところを覗き見してしまう[4]。ココは祭りで買った本が魔法をかけるために必要な魔法陣のお手本で、その時に貰ったペンが魔法陣を描くためのものだと気づく[4]。ココが本の魔法陣を模写していると[4][8]、キーフリーが現れて魔法陣からココを引き離すが、直後、描いた魔法陣が発動してココの母は石化する[9]。魔法は道具「さえあれば誰にでも使え」るという秘密を保持し、ココの母を救うため、ココが「魔法使いになる」ことが決まる[10]

キーフリーのアトリエでココはキーフリーから魔法の使い方や[11]悲しい歴史に基づき「人体そのものにかける魔法」が禁止され(禁止魔法、ただし「記憶を消す魔法」は除く)「魔法は特別な人間にしか使えない力だと」偽られていることを教わり[12]、テティア、リチェ、アガットといったキーフリーの弟子たちと出会う[13]。ココのことを快く思わない[13][14]アガットはココに試験を受けさせる[8][15]。ココは苦戦するが、何とか合格する[8][16]。鍛錬に励むココを思いやるキーフリーはココたちを街へ連れていく[17]。だがキーフリーが目を離しているすきにココ、テティア、リチェ、アガットは異空間に転移させられてしまう[17]

2巻

キーフリーの助けを受けてテティア、リチェ、アガットは無事異空間から脱出する[18]。だがココは「禁止魔法を使う」[19]つばあり帽につかまり、プレゼントをもらってから脱け出す[20]

見張り役であるオルーギオに見つかりココは魔法の秩序維持につとめる魔警団に記憶を消されそうになる[21]。だがキーフリーがオルーギオを脅迫し助かる[21]。そしてココはオルーギオの素敵な魔法に感激し、オルーギオもまんざらでもなさそうな態度を見せる[22]。そこに洪水に巻き込まれた馬車の救助要請が寄せられる[23]。アガットは自身の同伴を希望する[23][24]。危機的な状況においてアガットはココを補助する[24][25]

3巻

働きに報いてキーフリーはアガットが「第2の試験を受ける申請を出」すと述べる[26]。そしてココが持つ使っても魔墨が減らない瓶を怪訝に思ったキーフリーはそれをもらい[27]、街に行って問い合わせる[28]。瓶につばあり帽が魔法を使用していたと発覚する[28]。キーフリーは瓶中のメダルを取ろうとするが失敗し、つばあり帽に瓶を奪われる[29]。一方ココはタータが目のハンディキャップで苦しんでいることを知る[28]。体調を崩したココをタータは助けようとするが目のハンディキャップにより薬が見分けられない[30]。そのようなタータをココは魔法で助け、ココの体調は改善する[31]

4巻

試験本番[32]。リチェ、アガット、ユイニィは鳥の護送を命じられる[32]。嫌がるリチェをキーフリーはなだめすかし、試験に挑ませる[32]。試験中うまく魔法陣が描けない[33]ユイニィにリチェは助言しユイニィは若干の自信をもつ[34]。そこをつばあり帽が襲撃し、ユイニィは狼にされてしまう[35]。一方、ココ、テティア、キーフリーは魔法使いに恨みをもつ金細工に囲まれていた[36]

5巻

金細工の囲みからココたちは脱出する[37]。リチェも洞窟から脱け出す[38]

キーフリーはつばあり帽と格闘し、勝利[39]。つばあり帽を尋問するが逃げられる[39]。アガットはココに、つばあり帽はココがユイニィを助けるために禁止魔法を使用することを望んでいると伝える[40]。アガットは禁止魔法を使用しないようココに釘をさし、ユイニィを禁止魔法なしで元に戻そうと努力する[41]。だがあまりうまくいかず、ココはつばあり帽に禁止魔法を使用するようそそのかされる[42]。この時、ユイニィが少し元に戻ったことが分かる[43]。そしてユイニィは人間の姿に戻るが[44]、「魔法器で一時的に魔法の効果を打ち消してるだけで外したら狼に戻」ると分かる[45]。処罰を恐れたユイニィは「身を隠す」[45]

6巻

ココ、テティア、リチェ、アガット、オルーギオはベルダルートのもとを訪れる[46]。試験の打ち切りを哀れに思ったベルダルートは自身を「魔法で驚かせる」という追試を提案する[46]。ココたちはベルダルートを驚かせようとするが、なかなかうまくいかない[47]。だが最終的には成功する[48]。そしてココはキーフリーより離れてベルダルートの弟子になるよう言われる[49]

7巻

反発するココにベルダルートは、つばあり帽に襲われ右目や記憶を失ったキーフリーをベルダルートが救い弟子にしたという事実を明かす[50]。右目や記憶をもとの状態にする「ためには禁止魔法が不可欠」であるとキーフリーは知ったともベルダルートは語る[51]。救済手段が禁止魔法のみの場合断念すべきか尋ねるココにベルダルートは「人間にできることは限られていた方が良いと思う」と述べる[52]。そこで本当に母を救えるかココは疑念を抱く[53]。そのようなココをキーフリーは励ます[53]。そしてココはタータから共同で祭りに出店しようと誘われる[54]

8巻

ココとタータは転げ落ちてくるクスタスを助ける[55]。クスタスのひと言で[56]ココは魔法使いは医術を学習してはいけないという[57]おきてを破ってタータが薬草について学習していることを知る[56]。薬草について学習するのは歩行に不自由を感じるクスタスを助けるためである[58]。そこでココはタータにクスタスが暮らしやすい世界を作ろうと提案する[59]。ココとタータはそのための案を考えるがどれも納得できる出来ではない[60]。だがついにココはよさそうな案を思いつき[61]、クスタスに使ってもらう[62]。それは飛行して動き回るという案でクスタスも満足する[62]

9巻

アガットとオルーギオは祭りに向けて準備する[63]。一方ココとタータはつばあり帽に「歩行補助具」をもらったクスタスに襲われる[64]。クスタスはなぜこのような便利な方法を「教えてくれなかった」のかとココとタータを責める[64]

10巻

リチェの魔法は売れ[65]、テティアは王子と仲良くなる[66]。アガットは自身の魔法を母に見せ貶められてきた評判を回復したいとキーフリーに語る[67]。ココも魔法を出品したがるがキーフリーはその難しさを語る[68]

11巻

スランプに陥るココをアガットは励ます[69]。祭り本番[70]。安全性に配慮したオルーギオの魔法は高い評価を受ける[71]。一方ココの魔法の評判は芳しくない[72]。アガットはそのようなココを魔法で助ける[72]。アガットは母にその魔法を見てもらう[73]

12巻

人間の血を吸った蛭が巨大化し街を襲う[74]。蛭とたたかい[75]、救護する[76]

制作

作者の白浜鴎によると、『とんがり帽子のアトリエ』の原型は連載開始の6、7年前から存在していた[77]。白浜がその構想をモーニング・ツーの担当編集に伝えると良い反応が得られ、連載が始まることとなった[77]

魔法を絵で描くというアイデアは、友人との会話の中で「絵を描く過程は知らない人から見たら魔法のようだ」という話が出たことがきっかけだった[77][78]。白浜はそれを主題に置けば、馴染みのないファンタジー作品であっても読者からの共感が得られるのではないかと思い[77]、「魔方陣を仕事として描く人たちの物語を描けないか」と考えたのだという[79]。また白浜は、子供のころから架空の動物や景色、設定を考えるのが好きだったと語っており、魔法のしくみや架空の生物といった本作のファンタジーの要素は、こうした今までのアイデアの蓄積から生まれたという[80]

キャラクター

白浜はキャラクターを制作する際に、まずそのキャラクターの欠点を作り、そこから良いところを足していくことでキャラクターに思い入れが出ると語っている[78]。当初の構想では主要キャラクターに男の子がいたりココの髪の毛が長かったりしたが、話を組み立てていくうちに今のかたちに固まっていったという[78]。ココの母親のもととなるキャラクターは漫画家デビューするよりも前に制作されていた[78]

予備校時代、白浜はアメと鞭を使い分けながら指導された[81]。白浜はそのバランスがすごく良かったと回想している[81]。漫画によくみられる見て学べという教育法に疑問をもった白浜は[81]、そのときのことを想起し[81]、オルーギオやキーフリーといったキャラクターのモデルに予備校時代の教師を採用した[82]。キーフリーについては、彼の意向の知りがたさが苦労する部分だった[83]。ココやアガットは難しくなかったが、ベルダルートの描写には時間が必要であり手を焼いた[83]

ココたちの衣装は、全身が「とんがり帽子」の形になるように、シルエットありきでデザインしたという[78]。実在する服に沿わせつつも特定の年代や地域の様式から離れることを心がけてデザインされた[77]

ストーリー

『とんがり帽子のアトリエ』は、主人公のココをはじめとする子どもたちの成長物語である[82]。本作には自分に自信がもてない子どもも登場するが、そのような気持ちも「ポジティブなエネルギーに転換できる」と白浜はしている[84]。白浜はストーリーを制作するうえで、ステレオタイプを助長させないよう重視しているという。ココは少女だが、少女だから、子どもだからといった理由でものごとを片付けないようにしているという[85]。また大人が子どもを守るのは当然のことだとしており、子どもたちの成長と同時に子どもに対する大人たちの責任が描かれる[82]。ただし白浜は子どもの自立を支持しており、本作を通して現実世界でもそのようになってほしいと考えている[86]

作中では障害を持つ人や性暴力といった現実的、社会的な話題が盛り込まれている[82]。白浜は、ファンタジーは現実の世界でないからこそ現実の問題を浮き彫りにすることが可能であり、こうした話題は外せないテーマだと語っている[82]。また、性暴力が描かれる第49話では冒頭に注釈が挿入された[82]。白浜は、暴力表現やトラウマを思い起こさせる描写がある際には可能な限りこうした注釈を挿入したいと考えており、出版社に相談したところ快諾されたという[82]

評価

受賞

日本国内では、2017年12月に「このマンガがすごい! 2018」のオトコ編で6位を記録した[87]。2018年1月にはマンガ大賞ノミネートされ[88]、同年2月には全国書店員が選んだおすすめコミックの一般部門で1位を記録し[89]、4月には講談社漫画賞にノミネートされた[90]。2020年4月には再び講談社漫画賞にノミネートされた[91]

スペインManga Barcelona英語版でMejor Seinen部門を2018年と2022年、2023年の3回受賞している[92][93][94]。2019年1月にはフランスアングレーム国際漫画祭にノミネートされ[95]、2月には同国で行われたジャパンエキスポアワードでDaruma d'or manga賞を受賞した[96]。また、同年には韓国のRidibook Comic Awardにおいて次に来る漫画賞を受賞した[97]。2020年7月にはアメリカ合衆国アイズナー賞の最優秀アジア作品賞を受賞し[98][99]、同年10月にはハーベイ賞のBest Manga部門を受賞した[100][101]。2024年8月にはAmerican Manga Awardsで翻訳賞とレタリング賞を受賞した[102]。2025年には二度目となるハーベイ賞のBest Manga賞を受賞した[103]

さらに見る 年, 賞 ...
部門 結果 出典
2017年 このマンガがすごい! 2018 オトコ編 6位 [87]
2018年 マンガ大賞 - ノミネート [88]
全国書店員が選んだおすすめコミック 一般部門 受賞 [89]
Manga Barcelona英語版 Mejor Seinen 受賞 [92]
講談社漫画賞 一般部門 ノミネート [90]
2019年 アングレーム国際漫画祭 Best Youth Comic ノミネート [95]
ジャパンエキスポアワード Daruma d'or manga 受賞 [96]
Ridibooks Comic Award 次に来る漫画賞 受賞 [97]
2020年 講談社漫画賞 一般部門 ノミネート [91]
アイズナー賞 最優秀アジア作品賞 受賞 [99]
ハーベイ賞 Best Manga 受賞 [101]
2022年 Manga Barcelona Mejor Seinen 受賞 [93]
2023年 Manga Barcelona Mejor Seinen 受賞 [94]
2024年 American Manga Awards 翻訳賞 受賞 [102]
レタリング賞 受賞 [102]
2025年 ハーベイ賞 Best Manga 受賞 [103]
閉じる

批評家からの反応

Otaku USAのomadminは本作の魔法使いに関する冒頭の言から「平等主義的」なアプローチを感じ、それを「魅力的」だと評した[14]。Anime FeministのDeeによると魔法は限られた人々のものではなく魔法使いになるチャンスは開かれているという[104]。Deeによると「魔法は」「知識、懸命な努力、能力のコンビネーション」であり[104]、Manga ReportのAnna Nによると「テクノロジー」である[105]。Deeは「数世紀前、」「魔法の知識は皆に利用可能だった」とし、その際魔法がもたらした「搾取」について述べている[104]。例えば「能力」を根拠とした作中の虐殺からファシズムを想起している[104]。Deeは惨禍を繰り返さぬよう魔法へのアクセス制限が行われているが依然として問題があると指摘した[104]。Anna Nは「魔法の世界は危険でありうる」と述べ[105]、ココが試験を強要されたことをその例として挙げている[105]。教育を受けず無知蒙昧なココは迫害を受けたとDeeは述べている[104]。Deeはアメリカ合衆国における教育の不平等は学生の落胆を誘発しているとした[104]。ココにもそのような「孤立」の可能性があったとしたが[104]、生徒たちにキーフリーは少人数をいかした丁寧な指導をしている[104]。一方Anime HeraldのAJ Mackによると目のハンディキャップがあるタータはコミュニティから見くびられている[106]。魔法使いの社会から疎外されているタータはココと似ているという[106]。ココとタータは障がいがあり移動に不自由を抱えるクスタスを助けようとする[106]健康と社会階層の相互関係が『とんがり帽子のアトリエ』の主題であるとAJ Mackは述べる[106]。比較的値の張らない車いすは性能が低いものである[106]。だからといって性能の高い車いすはより値の張るものである[106]。金持ちは高い車いすでもかまわないが、貧乏人にはこの経済的事情は問題である[106]。これが「クスタスとベルダルートの間」にある問題である[106]。豊かなベルダルートは車いすを使って楽々移動できるが、貧しいタータはそうではない[106]

作画について、Anna Nは見事な衣装デザインを称賛している[105]。Anna Nはこれを「エレガント」だとした[105]。またAnime News Networkのレベッカ・シルヴァーマンは細かな書き込みがなされていると指摘し、「凝っている」と感じた[107]このマンガがすごい!WEBの卯月鮎もどのコマを切りとっても、それが一枚絵のように緻密で流麗と評している[108]。Anime UK Newsのサラは「西洋のスタイル」がみられると指摘した[109]。サラによると「ココが訪れる場所はすべて美しく描かれている」という[110]

他作品との関係について、A.V. Clubのオリバー・サバは『魔女の宅急便』と本作との類似性を指摘した[111]。Anna Nは『ハリー・ポッター』と本作との類似性を指摘したが本作はあくまで「オリジナル」だとしている[105]。Anime News Networkのフェイ・ホッパーは『ハリー・ポッター』に加えて『リトルウィッチアカデミア』に言及したが、その影響を受けただけとすることは本作を見くびることに他ならないと述べた[107]

影響

金田陽介はココが日常生活と関連付けて魔法を学ぶ姿に心動かされた[112]。金田はこれをもとに『黒猫と魔女の教室』においてミカン畑を一生懸命作るくだりを描写した[112]

メディア展開

『とんがり帽子のアトリエ』の連載は2016年7月に刊行された『モーニング・ツー』2016年9月号から始まった[3]。2017年1月に講談社のレーベルであるモーニングKCから第1巻が刊行された[113]

スピンオフ

2019年11月から『とんがり帽子のアトリエ』のスピンオフ漫画として佐藤宏海による『とんがり帽子のキッチン』の連載が『モーニングtwo』で始まった[114]。ココたちの師匠であるキーフリーとその親友オルーギオを主人公として、魔法を用いて夜食を作る様子が描かれる[114]

評価

Anime News Networkのレベッカ・シルヴァーマンは本作に星2をつけた[115]。シルヴァーマンはこの本は誰向けなのかなぜ『とんがり帽子のアトリエ』の枠組みを使ったのか疑念を呈している[115]。一方、食の描写には好意的な反応を示している[115]

テレビアニメ

2022年にアニメ化企画が進行中であることが、2024年7月にテレビアニメ化が発表された[116]。2025年に放送を予定していたが延期され[117]、2026年4月からTOKYO MXほかにて放送中[118]

書誌情報

コミックス

ノベライズ

  • 白浜鴎(原作)・江坂純(作) 『小説 とんがり帽子のアトリエ スペシャルストーリーズ』講談社〈KCデラックス〉、2025年11月21日発売[153]ISBN 978-4-06-541179-7
  • 白浜鴎(原作・絵)・吉岡みつる(文)『小説 とんがり帽子のアトリエ』講談社〈青い鳥文庫〉、既刊1巻(2026年4月7日現在)
    1. 2026年4月7日発売[154]ISBN 978-4-06-543147-4

その他

  • 白浜鴎 『とんがり帽子のアトリエ イラスト集』 講談社、2026年4月23日発売[155]ISBN 978-4-06-543814-5

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI