なかやまて由希
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東京都出身[1]。子供の頃から歌が好きだった[1]。小学生時代からピアノを習い始めて、「給食の唄」「緑のおばさんの唄」など自作の曲を作り始め[3]、自作の曲がNHK総合『あなたのメロディー』で放送されたこともあった[2]。中学生時代からギターを始め[3]、高校は東京都立練馬高等学校に入学[3](政治家の長妻昭、タレント・俳優の西山浩司は高校の同級生)、高校生時代は文化祭でロックやフォークソングを歌い、文化祭の花形だったという[2]。「ヤマハ イースト・ウエスト」の地区予選にも出場した[3]。
高校卒業後出版社でOLをしながら、自主的に音楽活動を続ける[1][2]。その後、デモテープが音楽関係者に認められて歌手デビューが決まり[2]、1980年にシングル『テレフォン・ボックス』で歌手デビュー。デビュー時に付いた自身のキャッチフレーズは「Good bye City,ミントブルーの中で…」[3]。歌手、シンガーソングライター、バックコーラスとして活動していた。佐野元春のコーラス、プリティ・フラミンゴスにも参加していた。
1983年に発症した疾病により、その年の3月に音楽業界を引退。
長期間の療養期間を経て、2000年以降、なかやまて(yuki-mam)由希というwebネームを使用して、自身のブログ、Instagram、facebook、Twitter、mixiに投稿している。
2013年よりオルガニストでプロデューサーの池田皓一と2人でATERIER FORESTというユニットを組んで、YouTubeに作品を投稿している[4]。
ディスコグラフィ
シングル
| 発売日 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格 | 規格品番 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ポリスター | |||||||
| 1980年11月25日 | A | テレフォン・ボックス | なかやまて由希 | 丸山恵市 | EP | 6P-16 | |
| B | FLASH | 大村雅朗 | |||||
| 1981年6月25日 | A | やさしく傷つけて[注釈 1] | 松本隆 | 林哲司 | EP | 7P-23 | |
| B | Party[注釈 2] | なかやまて由希 | 西本明 | ||||
| 1982年11月25日 | A | 抱擁[注釈 3] | 佐藤純彌 | 筒美京平 | 川村栄二 | EP | 7P-64 |
| B | あまくみないで | ||||||
アルバム
| 発売日 | アルバム | レーベル | 規格 | 規格品番 |
|---|---|---|---|---|
| ポリスター | ||||
| 1981年 | Hold Me Tender
※ 注記以外、作詞・作曲:なかやまて由希 A面
B面
|
ポリスター | LP | 26P-10 |
| CT | 26X-10 | |||
| 1983年3月 | OCTOPUSSY~恋する女たち~
※ 全作曲:筒美京平 A面/編曲:佐久間正英 B面/編曲:茂木由多加
|
ポリスター | LP | 28P-44 |
| CT | 28X-44 | |||
| 2015年6月3日 | Solid Records | CD | CDSOL-1657 | |
| 2020年7月8日 | Solid Records | CD | UVPR-30035 | |
| 2023年2月22日 | Lawsongs, Inc | LP | HRLP280 | |
| 2023年3月10日 | Lawsongs, Inc | CD | 826853003537 | |
| 2024年7月3日 | Solid Records | CD | UVPR-60031 | |
その他シングル
「STEVANY(ステファニー)」名義で 24時間テレビで放映された『アンドロメダ・ストーリーズ』のアニメ版(1982年)のエンディングテーマ「永遠の一秒」を歌っている。10052-07(vapレコード)
プリティ・フラミンゴス
ザ・ハートランド(佐野元春のバックバンド)の女性コーラスメンバーである「プリティ・フラミンゴス」(Pretty Flamingos)に在籍していた(1980年〜83年頃)。 プリティ・フラミンゴスのメンバー変遷は以下のとおり。
なお、プリティ・フラミンゴスは、上記にはないメンバーで『NIAGARA TRIANGLE Vol.2』の「SANO’S SIDE」にコーラスとして参加している。
なかやまて由希として佐野元春の2ndアルバム「HEART BEAT」の中の「グッド・バイブレーション」のコーラスを担当している。