ななとこまいり
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概要
近隣の地蔵などを7つお参りすると家内安全などの願い事がひとつ叶うとされる。近所の7軒の家々を廻って雑炊などをもらい歩く地域もある。
「ななとこ」=「七所」語源説
大阪市福島区野田地域の「ななとこまいり」
野田地域には現在11体の地蔵がお祀りされており、地元住民が日常の世話をしている。8月には地蔵盆があり、この日は野田中の子どもたちがこのうち7つの地蔵をお参りする「ななとこまいり」をして賑わう。地蔵といえば、六地蔵が有名だが「ななとこまいり」は「七」という数に特徴があり、七福やラッキーセブンのように吉を呼ぶおまじないとして地元を中心に人気が高まってきている。
最近では、良縁を望む若い女性がななとこまいりをするケースも増えてきており、地蔵を七つお参りしながら、野田の下町情緒を楽しむまちあるきツアーもある。また地蔵ではないが、野田には「源吉大明神」という名前の狸がいて、地元では地蔵と同じく大切に扱われ、お参りする人も多い。