雑炊
調味料で味を付け、他の食品とともに飯を煮たり、炊き上げた料理
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概要
由来
種類
ジューシー

沖縄では雑炊(雑炊飯)の転訛でジューシー(ジューシーメー)と呼ばれる。生米から炊き上げる通常の炊き込みご飯も水分の多い雑炊も共にジューシーと呼称される[8]。厳密にいえば、炊き込みご飯はクファジューシー(硬い雑炊)、雑炊はヤファラジューシー(柔らかい雑炊)と区別される[9]。
クファジューシーは特徴は炊き込み時にラードやマーガリンを加えることである[10]。具材は三枚肉、ヒジキ、ニンジン、シイタケ、こんにゃくなどが定番である。ヤファラジューシーには三枚肉などの豚肉や、フーチバー(ヨモギの葉)[11]、カンダバー(サツマイモの葉)[11]、チンヌク(サトイモ)、アーサ(ヒトエグサ)などが用いられる。仕上げとして生卵やマーガリンを落とすことも一般的である。戦前までは甘藷を主食とした沖縄では、たまの機会に食べる米のご飯は贅沢品であった。現在も慶事や仏事の節目のご馳走として特別なジューシーが作られる。

